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【サッカー×エンタメ】プロジェクト2020の活動内容

今日はInstagramクローズグループ【サッカー×エンタメ】プロジェクト2020内の投稿を、一部加工してアップします。

【39プロジェクト2020】に関して今5つ動いています。
①資金を生み出す仕組み作り
②2019年のドキュメンタリー動画
③メッセージ性のあるプロジェクト動画
④クラウドファンディングリターン用の鉛筆作り
⑤鉛筆を集める仕組み作り

今日は『①資金を生み出す仕組み作り』について説明します。
これは昨日の投稿でも触れましたが継続的な支援活動をするためには、活動資金が必要です。
その資金を生み出す仕組みづくりがこのプロジェクトの最大のテーマであり、具体的にどのようにプロジェクトを進めていくか説明したいと思います。
まず僕の中で考えている仕組みが、「クラウドファンディング」と「パートナーシップ」があり、今回は「パートナーシップ」について掘り下げていきます。
「パートナーシップ」とは「スポンサー契約」とは違い、ただお金を出してもらうのではなく、先方も勝たせる設計となっています。

「とある鉛筆屋さんとパートナーシップを作るまでの過程」を例に説明します。

僕は【資金】を生み出す仕組みとして、鉛筆屋さんとパートナーシップを結びたいと考えていたとします。
パートナーシップを結ぶ際に、相手を具体的に勝たせる設計をしなければなりません。
ここでポイントとなるのが”相手を具体的に勝たせる”で、これが僕の考えるパートナーシップの定義です。

”相手を具体的に勝たせる”とは、どういうことなのか?

例えば「私たちは39プロジェクトという、スラム街の子供たちに鉛筆を届ける活動をしています。この活動は社会貢献事業の1つで、ご協力いただけるとあなたの会社は『良い取り組みをしている会社』という宣伝ができ、将来貴社の売り上げにプラスになることが予測できるのでお金を出して下さい」という提案は、具体的に相手を勝たせていません。
※かなりひどい提案内容ですが、説明のための例え話です

仮にこれでお金を出してくれたとしても、これはパートナーシップではありません。
なぜなら、これだと先方の売り上げになるかどうかが不確定で、具体的に相手を勝たせていることにはなっていないからです。

では、どんなことが『具体的に相手を勝たせること』なのか?

1つはその鉛筆屋さんの売り上げを出すことです。
39プロジェクトに絡めるなら、スラム街の子供たちにプレゼントをする鉛筆を、その鉛筆屋さんから購入すること。
こうすることで、鉛筆屋さんには売り上げが入ります。
売上が入るという事実は、利益を手にできるので、相手が確実に勝つことになります。
※今更の説明ですが、勝つとは「何かしらの利益を得る」という意味です

ここまではパートナーシップを結ぶまでの話です。
でも、これだと鉛筆代をこちらが負担しているから、資金を生み出す仕組み作りになっていません。
そうです、たしかにこの時点では資金を生み出す仕組みになっていません。

でも、ここからポイントです。
この鉛筆で、その仕組みを作るのです。
例えばこの鉛筆を「クラウドファンディングのリターン品にする」や「グッズとして販売する」ことでお金を生み出すのです。
当然、ただの鉛筆ならその仕組みは生まれません。
この鉛筆に様々な付加価値をつける必要があるのです。
それが〇〇とのコラボアイテムであったり、物語のあるものであったり、優れた機能性をつけることなのかもしれません。
他にも方法があるかもしれませんし、上記の方法が全てボツかもしれません。

でも、この方法が僕の考える『資金を生み出す仕組み作り』です。


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入会したからといって、何か活動を求めることはありません。無料です。
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