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尊敬する僕の祖母について

僕の祖母は今年で90才を迎えます。
祖母は僕にとって偉大な存在であり、尊敬する大人の1人です。

今日はそんな祖母について書きたいと思います。

いつも一番の味方でいてくれる祖母

僕と祖母は年齢が60才離れています。
60才も離れていると、祖母にとっては到底理解できない多くの『ジェネレーションギャップ』があると思います。

例えば、大学時代に僕がはじめて髪を「茶髪」に染めた時、祖父は「なんで髪を変な色に染めるんかね。。。」と落胆していた様子でしたが、祖母は「若いんだから茶色でも赤色でも染めて、お洒落しなさい」と味方してくれました。

またある時は、僕が大学生活を楽しんでいる時に友人の家を転々として約1ヶ月間、連絡もなく家に帰らない時がありました。久しぶりに帰宅した時に、「さすがに怒られるかな。。。」と思っていましたが祖母は「元気にしてたね?ご飯食べるかい?」と何も言うことなく普段通りに接してくれました。

祖母がまだ若かった時代の話を聞くと、厳しい門限があったり、髪を茶色に染めるようなことはなく、僕の行動は到底理解できないギャップを感じていたことでしょう。

しかし、決して否定することなく「若い時にはなんでもチャレンジしなさい!」といつも背中を押してくれて、一番の味方でいてくれる存在です。

自分も祖母のように、挑戦を応援できる自分でありたいなと思いました。


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