自分の燃費最近どう? ~ギーの作り方~
アーユルヴェーダを知り、ゆるーく生活にとりいれ、かれこれ?子供が5歳の時だから15年目か。(35歳の私より、51歳の今の方が元気)
アーユルヴェーダを知り、
私はごま油からセルフケアにはまり、
全身に塗るようになり、
ヴァータ(そわそわ、乾燥、疲労感、動悸、低体温)が鎮静され快適になったのですが、
ごま油をみんなに勧めても、
変人扱いです。
セルフケア向上係としては、推しなのですが、
やる方はハードルが高いようです。
そこで、セラピー練習会を開催し体験してもらっています。
もう一つ、ギーを食べてもらっています。
そこで、自宅で簡単ギーの作り方紹介します。
ステンレスの鍋に無塩バターをいれます。弱火で溶かします。
全部溶けるとこんな感じ。弱火から中火くらいにします。
ここから、大きな泡に変化してきます。
そこから細かい泡に変化してきます。
さらに細かい泡に
火が強いとこの細かい泡が溢れてしまうので、注意。これは火を止めたところ。
ヘラで細かい泡をどけると、すんだ黄色になっています。
出来上がり。
こします。
べーパーでやると時間がかかるので、油こし紙が良いです。
はい!幸せな輝きの出来上がりです。
油は太るからと控えている方。体格を作る油ではなく、細胞をぷりぷりにする油です。
また、バターと違い調理するときに焦げません。
焦げは酸化物ですので取りすぎに注意しましょう。(揚げ物の多い生活は身体を錆びさせてしまいます。)
食生活の乱れ、生活スタイルの乱れでできてしまったアーマ(未消化物・毒素)は、油や熱で排泄しやすい状態になります。
アーユルヴェーダの3つの治療的アプローチ 内治-食事療法・漢方・ハーブ・断食 外治-アビヤンガ・シロダラー・鍼灸マッサージ・アロママッサージ・入浴・薬浴 不内外治-ヨガ・瞑想・呼吸法・体操 上馬場和夫 アーユルヴェーダの養生法とヘッドケアより
私は、
経口からギーやキダチアロエ、白湯、トリカトゥー、レモン、夜食べないときある
皮膚からごま油、ツボクサ入り化粧水、バガバンバーム、アロママッサージ、よもぎ蒸し、お灸
鼻で息できるくらいの運動は、たまに(-.-)
出きるとこから取り入れてみてね。
悪しき習慣もゼロではないけど、少なくなってきました。
35の時より、今の燃費の方が良いと思います。
歳とったら疲れやすいのは当たり前と思っているかもしれませんが、過剰に老化させていたとしたら、アーユルヴェーダ的生活でバータを減らすことで、自分の燃費あげられますよ。
健幸スイッチいれてみよー。
アーユルヴェーダ的生活やってみてね~(^_-)-☆
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