鏡となりそばに立ち、あなたを映し続けよう
ぼくの大好きなMr.Childrenの歌『Mirror』に、こんな歌詞があります。
あなたが誰で何のために生きてるか
その謎が早く解けるように
鏡となりそばに立ちあなたを映し続けよう
そう願う今日この頃です
恋人は自分を映す鏡。
もっとも素直に感情表現できる相手だからこそ、自分でも知らなかった一面がでてくるし、もっとも近い存在だからこそ、お互いの欠損を埋め合い、成長することができる。
彼女とのやり取りを通じて、ハッと気づいたこと、教えてもらったことがたくさんあります。
嫌な思いをする人もいるから冗談でもキツい言葉を使っちゃだめだとか、パパイヤとマンゴーは全然違うとか、感謝は言えるうちにきちんと言葉にしなきゃだめだとか、洗濯もふたりでしたら楽しいとか、手紙をもらったら嬉しいとか。
何のために生きているのか、まだ結論の出ないぼくですが、いちばん大切な人である彼女のことをちゃんと大切にできれば、自ずとその答えも見つかるような気がしています。
与えてもらうばかりではなく、彼女にとってもそんな存在になれたらと、そう願う今日この頃です。
白雪姫に出てくる魔法の鏡は、「この世でいちばん美しいのはだあれ?」と聞かないと答えてくれませんが、聞かれなくても「あなたがいちばん美しい」と言い続けるような鏡でいられたらいいですね。
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