見出し画像

守→破→守→離

 小さな範囲で良いから、常識だったりセオリー、なんとなくその界隈でまかり通っているルールといったものを逸脱していくことを意識する。

忖度的に存在する作法というか、「これをやるにあたってこれを押さえておかないといけないよ」的なことからあえて外れたアプローチをすることで、上手くいかないかも知れないが、逆に光明が見えてくる可能性もあったりする。

もしくは、いままで無意識的に固執していた独自のやり方に対して、超一般的なやり方を参考にし、採用してみるなど。それだけでも、違ったものが出来上がることが、かえって新鮮な装いを持って自分へ恩恵をもたらし、今後のニュースタンダードになることだってある。

型もアレンジもずっと観察対象として見つめ続ける。

守→破→守→離。なんとなくこんな順番でことを進めていけたら。少し掴めたら再度初心にかえり、自分に課した小さな呪縛を一つひとつ解放していく。

見聞に素直にいることが大切だ。知識はいくらあっても足りないことはない。視野狭窄にならず、もっともっと頭をプレーン状にしつつ吸収していきたい。そして願わくば、ちゃんと実践をもってその知識を昇華していきたい。

今日はこんなところで。

貴重な時間の中 読んでくれてありがとうございます。 「スキ(いいね)」は非会員ユーザーさんもできるので、 押してくれるとすごく励みになります。 そしてぜひ大阪に来た際は COPY HOUSE へ!🏡