好きを、仕事に。


こんにちは!ちぢゅです!

今日は私自身も答えが出ていない【仕事】について。

好きを仕事に。

って、最近よく聞きませんか?


長年の私の悩みで、落ち着いた頃にやってくるワード。


高校生を終えて、大学に進学するのか、するなら何学部か。

自分が何をしたいか分からないまま、したい事もないまま、

ここで一旦、【進路】をいうものを決めないといけない。

ここで一旦、決めておけば4年間はまたその悩みからは遠ざかることができる。

毎日の授業に出て、単位を貰い、卒業を目指せば良いのだ。

その中で、バイトをし、友達や彼氏をつくり、ひと時を過ごす。

周りに遅れないように、親に心配されないように、

特にやりたい事、入りたい企業もないけれど、

就職は決めなくちゃいけない。

就職すると、最初の1、2年は仕事に慣れるので精一杯。

新社会人として、「大人になったな〜」なんて思いながら

友達と集まって愚痴を言いながらお酒を飲む。

3年目には、新人が入ってきたり、少し仕事を任されるようになって、

ここら辺で、仕事は少しずつ退屈が増してきて、年齢的なものもあり、

周り、親を気にしつつ、今度は婚活をしてみたりする。

4年目、仕事も慣れに慣れて手を抜けるようになり、退屈が増す。

婚活も成果が出ずに、疲弊してきて、生きる活力が湧いてこない。

「なんのために働いているんだろう」

「あと、何年働かなくちゃいけないんだろう」

「はやく、結婚したーい。」

大抵が、この決まり文句で締めくくられることとなる。

5年目には、変化のない日常に嫌気がさし、転職考える。


そしてまた【進路】が前に立ちはだかる。


えーっと、何が好きなんだっけ。

やりたい事って何だっけ。

やりたくない事なら、山ほどでてくるのになぁ。

仕事はお金を稼ぐ手段だから、好きなことじゃなくてもいいよね。

そう思って決めた進路だったけど、

1日の大半を【仕事】持っていかれる生活は、

好きじゃない事をしていく日々になる。



はーあ。

堂々巡りが、また、始まる。


ここで、私の[やりたくない事]を挙げる。

・立ち仕事

・冬に寒く、夏に熱い仕事

・責任のある仕事



……





あ、クズじゃん。笑

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