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毎日モリモリ花へちま 【ノラ猫ポチの丁寧風の雑暮らし】

台風来るのか来ないのか、かなり不穏な日々だけど。
ポチ家のベランダ畑では、へちまの開花が続いてて。

8/28にようやく雌花が一つ咲き、10日~2週間が食用の収穫時期になるそうで、風雨がちょいちょい荒れる中そわそわ待ってるそんな日々(・ω・;)

へちま雌花、受粉済み(2022/8/28撮影)

んでもって、成長待ってるその間にかれこれ気付けば2週間、毎朝AM5~6時に10~15個単位での雄花をプチプチ収穫し、玉子とじやらチャーハンの具にして毎日食べてたら。

なんか最近シットリとお肌が異様に柔らかいΣ(°ω°ノ)ノ

元々年齢判定が微妙な妖怪猫だから、年相応っていうモノがいまいち未だにわからんし筋肉痛も運動後数時間で出るもんで、同世代とはその辺も話噛み合わないのだが。

普段も何にもしてないし、なんなら身体を洗ってるナイロンタオルで顔面もそのまま洗ってまうくらいオイラ雑なのだけれども。
お肌はシャワーを弾いてて、どっちかつうたら若干の乾燥気味だがサラサラで特にシワとか何もなく。
合わない油を食べたらば顎と鼻と額へと赤痛い吹き出物としすぐに出る肌質・体質だったんだけれども、合わない油が何なのかを自分人体実験し以降ソレらを避けとけばオイリー肌にもならんって。
ゴワゴワではなく柔らかな、普通の猫っ毛だったのが。

そういや最近ハーパンの外に出ておる膝立てて、腕を置くと感触が妙にシットリ柔らかく、中高生からもう既に荒れてた手指の皮膚までも荒れなくシットリすべすべて妙に手触り良すぎてて。
ビロードみたいに極上の、猫っ毛撫でてる感じなの。

まさか毎日食べておる、へちまの雄花の効果なの?Σ(°ω°;)

と、

調べておったらヘチマには、何処の部位でもミネラルやヘチマ水の成分のサポニンつうのがあるらしく。
食べても効くのか不明だが、もしやそういうこと
なのか???(°ω°;)???

スズメバチを避けながら、毎朝の収穫してる花。


ごくごく普通に単純に、今年は諸々難しく他が里芋除いたらほぼ全滅をしてるのと。
実際食べたらほんのりと、額の部分の蜜なのかふわっと甘くて美味なので、採れたて新鮮野菜としイッパイあるから食べていて。

去年・一昨年育ててた、花カボチャとかは味として花粉部分がほろ苦くソコだけ難点だったけど。
(味覚が子供のままなので、ワサビ・カラシや諸々の刺激物はほぼダメで。珈琲以外の苦いのも同じく苦手でちょっと無理)
ヘチマの雄花の花粉には苦みが一切ないようで、食材としても本当に甘くて美味しく食べられて。
毎朝毎朝最近は15~20個くらいは咲くもんで、早朝咲いて直ぐならば外気の洗濯臭気でのマイクロカプセル付着する移香被害もほぼ無くてソコもオイラにゃ最適で好んで食べていたのだが。

まさか肌質変わるとか

「食」ってやっぱり不思議だわい(°ω°;)


外側から見たヘチマ、5㍑くらいの容量の鉢にひと株植えのほぼ2鉢分。
手摺りと物干しの間から、雄花の花茎手繰り寄せ収穫してるのだけれども。
もうないよな?って思っても、こんな感じで残ってる。
弦の根元に近い花は大きく丸く、蔓の先に行くほど五角形で小ぶりの花に。
葉も子蔓・孫蔓と葉の角が取れ小ぶりになるゴーヤと違い、土中の栄養なのかそういう性質なのか弦の先端に行くほど丸みが少なく鋭くなるっぽい。

今はコレより1週間更に勢い増していて、お隣さんや下階へと脱走せんよに日に数度。
ドンドコ伸びる弦たちを、自宅のベランダ範疇に引き戻すのが日課だが。
葉っぱも美味しらしいから、食べてみたくはあるものの。

雌花の子供は増えてても、育ちがまだまだ良くなくて。
そっちを優先したいから、葉の実食は我慢してグッと堪えているんだなぁ(°ω°)

台風シーズン突入しどうなっちゃうのかなのだけど、備えよ常にで準備してどうか諸々無事であれ(-人-;)

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