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季節いろいろ

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行事のこと、二十四節氣のこと、季節の過ごし方など お届けします。
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2021年7月の記事一覧

暑中見舞いもあと少し…

明日から8月、夏の土用もあと1週間。 二十四節氣として見ると、夏も残り1週間…。 シッカリと夏の過ごし方は出来たかい? 汗をシッカリとかいてきたかい? シャワーで済まさず、お風呂に浸かってきたかい? 旬の食材は召し上がってるかい? 汗をかいたら、水分と共にミネラルも補給しておくれよ。 冷房にずーっと当たるなら、お風呂でユッタリ温めておくれよ。 夏の食材は、身体を冷やすものが多いから、 秋 冬 に食べたくならないくらい シッカリと

大暑のひとつの過ごし方

昨日、二十四節氣の大暑を迎え 【 二十四節氣・大暑 】もお届けしたが、 今日は、私的な『大暑』の思い出など お届けしようと思うさね。 『大暑』って聞くと「夏休み」とまず思い 自分の学生時代と息子どもの学生時代を思い出す。 小学生の頃は祖父母の居る田舎へ行き 毎日 外で遊びまくり 中学生の頃は部活三昧 高校の頃は補習三昧…(^^; 息子どもの夏休みは 昼ごはんと どう過ごさせようかってコトを ずーっと考えてた氣がするさね。 どの時も 今ではクスリと笑え

二十四節氣・大暑

2021年7月22日、太陽が黄経120度を通過し、二十四節氣の12番目『大暑(たいしょ)』を迎えた。 小暑の期間は、『立秋(りっしゅう)』の前日(2021年は8月6日)まで。 ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてます。 《 大暑って? 》大暑の「大」には、物事の程度がはなはだしい という意味がある。 つまり「暑さが はなはだしい」と言うことさね。

近畿もやっと梅雨明け 「暑中見舞い」の季節 明日からは「夏の土用」 熱中症にならないように 水分も塩分(ミネラル)も ちゃんと摂って シッカリ汗をかき 夏ならではの排泄をしていく時季 冬の冷え対策は この時季の過ごし方が大事さね

まもなく「消化器を労わろう週間」

さて、今日もちょいと身体の話さね。 来週 2021年7月19日は「夏の土用の入り」。 平年であればそろそろ梅雨明けとなる頃。 関西もそろそろ明けるかなぁ〜…って感じがして、ちょっとワクワクしてるさね。 梅雨明け前には豪雨になりやすかったりするから、災害となるような降り方が無いことを願うさね。 さて、夏の土用…春の土用の時にも少し話したけど、 土用は「消化器を労わろう週間」さね。 暑さに負けてしまいがちな頃。 1年で最も暑さが極まる時とも言われてるさね。 子供た

二十四節氣・小暑

2021年7月7日、太陽が黄経105度を通過し、二十四節氣の11番目『小暑(しょうしょ)』を迎えた。 小暑の期間は、『大暑(たいしょ)』の前日(2021年は7月21日)まで。 ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】も 寄ってくれると嬉しいなぁ。 《 小暑って? 》「小」には「わずかに」とか「すこし」とかって意味もあり、小暑とは「暑さがどんどんと増してくる」って意味があるらしい。