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祝!!勝利!!完璧な試合だった??勝利は必然だったのか?? ダニ監督のコメントから読み解いてみた 第30節 1-0ベガルタ仙台

毎度毎度遅い更新のnorainuです🐶

今回はGIF少なめ、文字マシマシ、例え話のトッピングあり。です。

よろしければ最後までご覧ください<m(__)m>

まえがき

 Awayの地で1-0勝利!!

残留争いのライバルに対して最高の結果。

ただ、DAZNでライブ視聴を終えた後の私の印象は・・・

結果には満足しながらも、内容にはモヤモヤが残っていた。

おそらく多くのサポが同じような印象を受けたのではないだろうか?

そこに来てダニ監督のこのコメントである。

[ ダニエル ポヤトス監督 ]
完璧な試合だったと思います。リズムが良く、ポゼッションもコントロールできていたと思います。前半は自分たちのミスを生かされて仙台さんに攻撃される場面もありましたが、後半はそこをしっかりと修正して戦うことができたと思います。チームのパフォーマンスに感謝しています。

いやいや、ダニさん。。。

勝ったからいいけど流石に「完璧な試合」ってのは言い過ぎじゃないかい??

そんな事を思いながら、いつものように試合を観返す。

1回観返し

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

試合の印象が少し変わっていた。

そして、何度目かの観返し後。(多分4回目ぐらいだった。)

・・・・・・・・

・・・・・・・・

私は何かに気づき興奮してしまった。



『ダニ監督最高っす!!それを実行してみせた選手最高っス!!』



てなわけで、

今回は最初の印象と観返す毎に全く違った印象になった第30節ベガルタ仙台戦を簡単に解説しつつ振り返っていきたいと思います🐶

残り8節。

絶対残留!!

はじめに

 第30節を迎えるにあたり、徳島ヴォルティスの状況としては、

残り9節で17位。

残留圏内の16位湘南まで勝点差4。

対戦相手のベガルタ仙台は18位。徳島との勝点差は、わずかに1。

今節の結果次第では順位が入れ替わるどころか、残留圏内との勝点差が開いてしまいかねない状況だった。

絶対に負けられない戦いをAwayの地で臨む。

そんな状況の中、ダニ監督が今節チョイスした選手は以下の図の通り。

画像3

ムシャのスタメン起用。

そして、前線に一美との同時起用。

これが今節の布石の全ての始まりだった。

試合を観直して私が至った結論からいえば、

『負ける要素が少なすぎる。』

というものであった。

それは、徳島の守備の部分でもあるし、攻撃の部分でもあるが、この試合で大きな要因になっていたのは、ベガルタ仙台の戦い方である。

徳島はしっかりと対戦相手を分析して、完璧にゲームを支配するプランを組みそれを実行しただけである。

相手に勝つ為に相手に負ける要素を徹底的に排除したプランだったように感じる。

今回のnoteは徳島ヴォルティスの分析というよりも、対戦相手のベガルタ仙台を分析し、それに対して徳島ヴォルティスがどのように考え、対処したのかを考察していく。

徳島が取った対応

 それではまず、ベガルタ仙台というチームがどのようなチームなのかを観ていこうと思う。

特徴としては、①ボールを保持しようとはせず、②構えて守備を行う事が多く、守備の時間が長い。また、③失点が多い。

そして、④基本的な攻撃方法はクロス攻撃であり、今シーズン挙げている得点の多くもセットプレーやクロスからである。

つまり、徳島からすれば仙台のクロスの攻撃及びセットプレーに警戒すれば、相手の脅威はほぼ無くなる。

相手の攻撃の脅威を無くせば失点をする事が無くなり、負ける事は無くなる。つまり、勝利に近づく。という論法である。

今節徳島が相手の攻撃を無力化させるためにとった行動は主に2つ。

1つは、ボールを保持する事で相手の攻撃回数を減らす。これは、どの対戦相手に対しても行っている事であり、現在の徳島のプレースタイルともいえる。(相手から攻撃を受ける回数はリーグで4番目に少ない)

そして、もう1つは、クロスボールに対する守備の仕方である。

クロスボールの攻守

 徳島が今節行ったクロスボールに対する守備について述べる前に、クロスボールの攻守について簡単に解説しておこうと思う。

 クロスボールとは主にサイドからゴール前にボールを送る事である。

では、ここで二つの図を見比べいただきたい。

画像2

画像3

①と②どちらが得点する可能性が高いと思いますか??クロスを上げる位置は同じです。

ヒントは身体の向きとスペースです。

という訳でGIF内で解説したように①の方がクロスが得点に結びつく可能性が高いという事になります。

実際に試合中徳島は、図①のようにならないようにDFラインのコントロールを行っていた。

ただ、図②のようなDFラインを設定する場合、クロスに対する守備は安定するが、その他の部分が脆くなってしまうのも事実である。

クロスの守備を安定させるためにDFラインを下げてしまうと、どうしてもペナルティエリアの外の中央のスペース(バイタルエリア)が手薄になってしまうという欠点もある。

なぜ徳島はバイタルエリアの守備を薄くしてまで、クロスの守備に徹したのか?

それは、相手がベガルタ仙台だからである。

前述したように仙台の攻撃はサイドからのクロスが多く、得点もこのパターンであげている。逆に言えば、クロス以外の攻撃はあまり行わない。

仙台はクロスをゴール前に送る事を目的としていたようにさえ私の眼には映った。クロスはゴールを奪う為のプレーの選択肢の一つであって目的ではない。

実際試合中にあったプレーをGIFで示す。

このように中や、縦に仕掛ける事ができるスペースがあってもクロスで攻撃を終えようとするシーンが多かった。

逆に、クロスをおとりに中央を使うシーンは1度も無かった。

よくサッカーを語るうえで使われる言葉に

『サイドを使う事で中央にスペースが生まれる』

というのがあるが、少し略しすぎだと感じる。

『サイドから中央を使いサイドにスペースを作り、サイドを使うから中央にスペースが生まれる。』

サイドからのクロスだけでは中央にスペースが生まれる事は無い。なぜなら、守るべきはゴールであり、ゴールの場所は動かないからである。

このように仙台は固く閉じられた徳島のゴール前にただボールを送っていただけに過ぎない。

徳島にとって仙台の攻撃は脅威ではなかった。

実際、仙台がこの試合に放ったシュート8本中、徳島DFのシュートブロックにも合わず枠内に放ってGK上福元がボールを止めたのは1本のみ。しかも、その1本は試合開始直後に遠くから放ったシュートである。(後述するが、徳島は前半7本のシュートを打たれたが、前半であったミスの修正を行い、後半打たれたシュート1本のみである。)

この試合でクロスの攻守においてもう1つ重要な要素がある。それは、セットプレーの攻守である。

セットプレーにおける攻守の利点と欠点

 セットプレーとは、間接フリーキック、直接フリーキック(以下FK)やコーナーキック(以下CK)からプレーが再開されるプレーである。
 ボールがセット(止まった)状態からプレーを行うので、総じてセットプレーと呼ばれる。
 今回は、ゴール付近でのセットプレーについて書いていく。

 昨今のサッカーではセットプレーが重要と声高らかに言われる事がある。何故重要なのか?

それは、セットプレーから全体の3割のゴールが生まれているからである。
では何故セットプレーから3割ものゴールが生まれるのか?

いくつか理由がある。

①相手からプレッシャーを受けることなくボールを蹴れる(相手選手はボールから9.15m離れなければならない)ため、パス(クロス)やシュートの精度が高くなる。

②プレーが止まっているので、攻撃方法の確認ができ、準備していたプレーを行う事ができるため(トリックプレーやサインプレーなど)

③ゴール前に有効な選手を送り込める。(CBなどの空中戦に強い選手をゴール前に送り込める。)

などがあげられる。

③ゴール前に有効な選手を送り込める。という部分は実は攻撃側だけの利点ではない。守備側にも利点となる。

今節を例にとってみてみよう。

 仙台はCKや徳島ゴール前でのFKの際にCBのアピアタウィアが必ずゴール前に上がってきていた。対する徳島はFWのムシャ、一美が必ず戻って守備に参加していた。

 逆に徳島はCKや仙台ゴール前でのFKの際にCBのカカ、石井、SBの岸本がゴール前に上がり攻撃に参加していた。

 お気づきだろうか。この試合において徳島はゴール前のセットプレーやCKの時に攻守両面で優位に立っていた。(仙台は身長180cm以上が4人、徳島は180cm以上が5人+岸本武流)

 これにより、仙台のFKやCKを封殺し、最終的にCKから得点をあげる事が出来たと考えている。

徳島のゲームプランと、『ゲームを支配する』とは??

 ここまで何故負ける要素が少なかったのかを、クロスの守備とセットプレーの攻守に焦点を当てて仙台が脅威ではなかった理由を解説してきたが、

じゃあ徳島のゲームプランはどうだったの?

徳島も相手の脅威になる攻撃は仕掛けられてなかったんじゃないの?

という声が聞こえてきそうである。

ここからは、徳島の前後半での修正とゲームプランについて簡単にではあるが、解説していこうと思う。

 まず徳島は前半7本のシュートを打たれた(枠内1)が、その多くは自陣でのビルドアップのミスから招いたものであった。また、仙台の2トップの1人赤崎が降りてボールを受けて捌くシーンが多く誰が対応すべきかハッキリとしていなかった事も原因であると考える。

 仙台の赤崎に対しての守備は後半、CB(カカ・石井)が対応するという事で責任の所在をはっきりとさせて、修正を図った。

ビルドアップのミスに関しては、2つの方法で解決を図った。

①岩尾がDFラインに降りて組み立てる。
これにより、ビルドアップはより安定しボールを奪われる事が少なくなった。事実後半は不用意なボールロストは減り、シュート1本に抑えている。
しかし、これではゴールへ向かえない。
そこで2つ目である。

②相手DFラインの裏へのロングパス
これはゴールに直結するプレーというだけでなく、相手DFラインを下げさせて中央にスペースを作るという意味合いもある。

これにより、後半は中央にスペースが生まれロングボールを使用せずにビルドアップから相手ゴールに迫る回数が増えると同時に、スペースがあるため相手のプレッシャーを受ける事が無くなったので、ボールロストの回数が減った。(後半のポゼッション率は65%を超える)

ここまで書いてきて、
「あれ?なんかこの展開を前に書いた事あるよなぁ」
と思い自分が掲載したnoteを読み返してみた。
ビルドアップや攻撃に関してHome名古屋戦とほぼ同じ構図だったのだ。

あの試合では、結局得点をあげられることなくホームで0-0の勝点1。
今回はアウェイで1-0の勝点3。

もちろん対戦相手も違うので、単純な比較をしてはならないが、ダニ監督がいつも使っている

『ゲームを支配する。』

という言葉がしっかりと成熟し示された一戦だったように思える。

試合雑感

みなさんこの試合で感じたことは様々あると思う。
・勝ったけど、仙台相手にこんな内容の試合じゃダメだ。
・勝ったけど、面白くなかった。
などなど
私も初め観戦した際は同様の感想だった。ただ、ダニ監督の「完璧な試合でした。」という言葉にひっかかり何度か観返すと、今回noteに書いた結論に至った。

『徳島ヴォルティスはゲームを支配していた』

今節は、ダニ監督が目指すサッカーの一端を垣間見る事が出来たと感じた。

余談とまとめ

今節私が一番感じたことは、

徳島は相手を観てやるべきことを行った。対して仙台は、相手を観ずに自分たちができる事を行った。

この差が明暗を分けたのではないだろうか。

『相手に合わせるな』という言葉を耳にする事があるが、私は非常に違和感がある。

サッカーは必ず自分達(味方)だけではなく相手が存在するのに、相手をないがしろに考えていいものだろうか?

もちろん『相手にあわせるな』という言葉をそうゆう意図を持って使用していない場合もあるとは思うが、私は『相手に合わせてサッカーをするべきだ』と思っている。

少し話が逸れるが、私が指導現場で『観て判断してプレーする』という事を伝えるためによく使う方法なのだが、選手とミーティングでじゃんけんゲームをする事がある。

①普通にじゃんけんを1対1で行う。
当たり前だが、これだと普通に勝ったり負けたりする。

②お互い目をつぶって1対1でじゃんけんを行う。
これも当然ながら、勝ったり負けたりする。

③じゃんけんを後出しで出させる
これだと当然後で出す選手が必ず勝つ。

①と②には、『観る』と『判断する』という行動は伴わない。駆け引きという側面はあるかもしれないが、非常に運の要素が強い(あいこを除けば勝つのは3回に1度)、目をつぶっていようが開けていようが、①と②の勝率は変わらない。

③には、『観る』と『判断する』と『実行する』いう行動が伴う。まず私が選択した手を『観て』、どの手を出せば勝てるか『判断し』、勝てる手を『実行する』

選手達に問いかける。
私『なんで、③の時は必ず勝てるの?』
選手『??あたりまえじゃん。見てから出せるんだから』
私『じゃあなんで、①と②の時は勝ったり負けたりするの?』
選手『??何出すかわかんないから。』
私『でも、①と②でも勝つことはあるよね?』
選手『うん。』
私『なんで①と②でも勝つことがあるの?』
選手『たまたま勝っただけ』
私『そうだよね。相手が出す手を観なくてもたまたま勝てる事もあるよね。サッカーも同じで、相手を観ていなくてもたまたま勝てる事はある。でも、しっかり相手を観て判断してプレーしたらどうなると思う?
選手『必ず勝てる!!』
私『サッカーで必ず勝てるっていう事は無いけど、勝てる可能性は相手を観る事で高められるよね
選手『おぉ!!』

てな感じで話すことがあります。(信じられないかもしれませんが、ジュニアユース年代の選手達にした話です。もう少し早く気づいて欲しい事なのですが・・・)

意外とすんなり『観る』の重要性に気づいてくれたりします。

このじゃんけんの話はさらに広げる事が出来て、
パーしか出しちゃいけないルールとかにして、じゃんけんをさせると、「そんなんじゃ勝てない」と言い出すので、「試合中パーしか出してないよ」と伝え、「グーもチョキも出せるように練習しましょう」てな感じで持っていきます。

じゃんけんの例えは私の中で万能です。

話が大幅に逸れましたが、今節の試合は相手を観てボール保持の仕方を変えた徳島に対して、仙台はクロスの守備で構える徳島に対してクロスを上げ続けた。

じゃんけんで例えると、

仙台がグー(密集)で守っていたので徳島はビルドアップをパー(裏のスペース)に変えて、相手にチョキ(裏のスペースのケア)を出させてグー(中央をビルドアップ)で攻めた。

徳島は守備時グー(クロスの守備体形)で構えていたのに対し、仙台はグー(クロスの攻撃)で攻撃し続けた。
仙台は攻撃の手札がグー(クロスの攻撃)しか持っていなかったので、徳島はグー(クロスの守備体形)で負けなければよかった。

というのが私の感想です。

実際徳島の守備はクロスに対しての警戒だけしていたので、仙台が徳島の守備の仕方をよく観察して、バイタルエリアを使ったり、ドリブルで仕掛けたりされれば危なかったと思います。

では、何故徳島はクロスにだけ警戒していたのか?それは、仙台をしっかりとスカウティングし分析できていたからに他ならない。

ダニ監督あっぱれである。

観直せば観直すほど、徳島が常に優位に立っていた試合であった事を実感できた。

もちろん、もっと早く得点を奪えていれば良かったのだが、慌てて攻めてボールを失い相手にチャンスを与える事を避けていたのだとも感じた。

事実、ボールを奪う為に走り回った仙台は試合時間が進むにつれ運動量が落ち、ボールを奪ったとしても効果的な攻撃は出来てはいなかった。

前半からボールを保持しゲームを支配していたからこそ、勝利に繋がったのだ。

あとがき

勝った!!勝ったぞー!!

最後のコーナーキック!!めちゃくちゃ興奮しました!!と同時に観戦中はハラハラドキドキしっぱなしだったけど。

憲さん、ムシャ、そしてチャンさん。ありがとう!!!

本文中にも書きましたが、ダニ監督のコメントを受けてから観直してみると全く違った印象になりました。
もちろん私が抱いた印象と全く別の意見もあると思います。

ただ、私は「ゲームを支配する」という一端を見る事ができた好ゲームだったと思います。観返すたびにダニ監督の手のひらの上で転がされている気分にさえなりました。笑。

(私の感覚では、満足感が得られたHome名古屋戦と同じ内容で勝ち切ったという感覚です。)

 観直していて印象に残ったシーンがありました。それは、後半の飲水タイムの選手・スタッフの表情です。

時折笑顔も見せながら、とても自信に満ちた表情をしていたと私は感じました。つまり、プラン通りに事が運んでいたんだろうなぁと感じました。

余談は無駄に長くてなんかよくわからない感じになってしまいました。読んだ方に伝わっているか心配です。

今回はチームとしての戦い方やゲームの運び方に焦点を当てましたので、選手個人については書きませんでした。でも、少しだけ書きたい事があったのでここで書きます!!(暴論)

まず、ムシャ!!

 攻撃に関してもポストプレーのボールの落としも上手いし、守備に関しても献身的で非常にいい選手だという事が改めて感じられました。ただ、まだコンビネーションの部分が合ってきていませんが、試合中に少しずつ改善できていたように思うので次節以降もっと良くなるでしょう!!最後のコーナーキックからのヘディングもお見事でした!!今後も期待です。

次に、カッキーこと垣田選手。

 最後の鹿島るすごかったですね~!!もちろん、そこもすごいんですが私が今回注目したプレーが2つ。

 1つは交代後すぐのポストプレー。あそこでボールを収められるとチーム全体が非常に楽になります。あのプレーがあったからこそ後半徳島のポゼッションが高められたと思います。

 そしてもう1つ、得点後の仙台ボールで試合再開時のポジション取り。「は?どこのシーンよ?」ってくらい地味ですが、仙台は失点後の再開時に選手を右サイド(徳島の左サイド)に寄せていました。それを観て垣田はポジションを自陣左サイド中盤程に下げ、仙台のロングボールをヘディングでクリアしています。地味ですが、相手の陣形を観て判断して行動した素晴らしいプレーでした。あのクリアがなければ、再開後仙台に押し込められたかもしれません。垣田ありがとう!!

で、最後に徳真!!(「今節の徳真」さぼり気味なので。。。)

 徳真ですが、攻撃と守備の連続性が素晴らしかったです。ミドルシュートも入ったと思いました。ただ、目立つミスが多い。「なんでフリーなのにパスミスするんだよ」「なんでボール奪いきれないんだよ」色々あります。しかし、裏を返せば「フリーでボールを受けられている(ポジションに入れている)」「相手がボールを運ぶ位置に立てている(危険な所に入れている)」という事にもなります。まだまだ、こんなもんじゃないはずだ!!

徳真がゴールを決めて勝利した試合の後に徳真特集をする目標は未だ達成できていません。がんばれ徳真!!

なんか、書き出したら全選手について書きたくなってきてしまった。。。
文字数的にも今回は自重します。

毎度まとまらない文章ですが、今回はこの辺りで🐶

最後まで読んでいただきありがとうございました。

P.S.

感動した!!って言っといて意外と地味な内容になってしまいました。反省。(真実や本質は地味だったりします)

じゃんけんの例え話伝わりましたか??💦

残留圏内まで後少し。残り8節全力で応援します!!

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