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脱・陰キャメソッド②
人が苦手だった私が、抵抗感を無くしていく過程を書き留めたいと思います。ここでのいう脱・陰キャとは
脱・陰キャ状態=ありのままの自分を受け入れられている状態
のことを指します。
前回の話の続きなのでご興味があれば
を読んでいただけたら嬉しいです。
§2脱・陰キャ思考「あいまいな状態を見つめる」
脱・陰キャメソッドで自分が苦しんでいたことを認められるようになったあとは、感情の揺れ動きがすごかったです。
本来、このような感情は専門家と共に体の脱力を合わせながら噛み砕いていくものです。
しかし、当時の自分はそれが分からず、道端で泣き出したりなどしていました。
その当時の感情は不眠によるイライラで気分が落ちていたり、突然の気づきによって多幸感に溢れたりしていました。
流石に、自分の感情の大きな変化についていくことができず、悩んでいたときにある本に出会いました。
この本により、自分の精神状態を知ることによって今の自分の状態が前に進んでいるものだとわかりました。
ただ、自分の感情の揺れ動きをどう解釈していいかわからなかったため、下記の本を参考にマインドフルネスで感情を俯瞰することにしました。
さまざまな感情を川の流れにある草の上に乗せるイメージや、他のマインドフルネス法だと道路を走っている車を見ているように感情を見るという表現をしていました。
ただ、感情がそこにありそれに対して評価も感想も持たない。とても難しい方法でしたが、体が軽くなる感覚がありました。
その揺れ動きを繰り返しながら、何ヶ月も試行錯誤して自分の感情を楽にする方法を色々と見つけていきました。
どのような方法をとっていったかは次回に書いていきたいと思います。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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