根性論は必要である
みなさん、こんにちは。すけ〜りょ⚽️です。
今回は初めて記事の引用をさせてもらって書こうと思います。
今日引用させていただくのは、匿名Jリーガーさんの「根性論は必要なのか」です。
個人的なの答えとしては、僕のタイトルにある通り、根性論は必要だと思っています。
もう少し細かく言わせていただくと、「指導者の強制力のある根性論は必要ではありません」が、「実際のプレーヤー一人一人は根性が必要」だと思っています。
例えば、技術はあるが、最後まで走りきれなかったり、ここぞというときに頑張りきれない選手がいるのであればチームにとってマイナスです。
また、チームがトップレベルではないのにも関わらず、メッシのような(#王様キャラ)選手がいる。
そんなチームは明らかに均衡した試合で勝ち切れません。
なぜなら、サッカーは、先制点を取ったチームの勝率がかなり上がるスポーツだからです。
その理由はまた別の機会にするとして、簡単に解説するならば、点を取った後は守り切れば勝てるからです。
まぁその話は置いておいて、そんな感じの理由から考察するならば、まずは点を入れられないように頑張るしかありません。
もしくは、点を先に入れるように頑張るしかありません。
そのような時、一人だけ全く動かないで守備をしないような選手がいた場合、ゴール守り切れますか?もしくは先制点を入れることができますか?
それはかなり厳しい結果になる可能性が高いです。今はチームに一人だけという前提で話をしましたが、もしチームが全体的に根性がなく、自分の力を最大限に出せる集団ではなかったとしましょう。
そんな時は、技術があろうが無かろうが確実に負けます。
だからこそ、チーム一丸となってまとまっているチームは強いし、うまくはないのにがむしゃらなチームはジャイアントキリングを引き起こしやすいです。
そして、もっと言うのであれが、ホームゲームの勝率が上がるのにはそのような理由があると僕は思っています。
サポーターに、応援されているからこそ普通以上の力が出るだろうし、頑張れるのだと思います。
そして、そのがむしゃらさや根性が良い結果を導き出しているのだと個人的に考察しています。
少しこの記事の内容とはずれてしまいましたが、プロやそのレベルよりも下のカテゴリーで起こっている現象としてはこのようなとこが正しいのではないかと思っています。
だからこそ、2種以下の指導者はこのような面も含めて技術と根性を選手に教えていかなければならないのかなと思っています。
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