楽走記 神崎発酵マラソン試走
こんにちは、のっぽです😄
5/28に開催される、神崎発酵マラソンの試走をして来ましたので整理します。
こうざき、と読みます
千葉県香取郡神崎町(こうざき)
人口は約5,600人、千葉県内の市町村で人口が一番少ない町で、2回目のマラソン大会が開催されます。
下総神崎駅への移動
大会当日も電車移動なので、移動手段の確認は試走の中でも結構大切な過程です。
で、びっくりしたのが、電車が1時間に1本しかありません。
少し早めに到着とか、そんな選択はできません。
そして、今日は成田駅で乗り換えたところ、通勤時間帯並みの混雑。
GWだから混んでたのかもしれませんが、当日もこの一本目掛けてランナーが集まると、電車も混み混みかも。
実際は車で来るランナーがほとんどかもしれませんが。。。。
駅からスタート地点
駅に着くと、トイレに行く人が多いと思いますが、駅のトイレはめちゃくちゃ少ないです。
乗換の成田駅で済ましておいた方が良さそうです。
スタート地点までは15分弱でしょうか。
途中ののどかな街並みにとてもいやされます。
今日もおばあちゃんが、声をかけてくれました。
フルマラソンコース
スタートから6km位までは、のどかな街並みが続きます。
水を張り始めた水田が、見ていてとても心地よいです。
そして曲がりが多いので、小さな目標を見据えながら走れるので、すごく走りやすかったです。
踏切を曲がって、6kmを越えると360度水田に囲まれた直線をひたすら走ります。
左折を1回挟みますが、およそ2km位。
見方によっては単調ですが、これだけ水田に囲まれて走れるのは中々ないのでは?
水と緑と青い空に囲まれる幸せを感じながら、一気に走り抜けたいですね。
8km位からは利根川の土手下を走ります。
一旦街中に戻り、再度土手下へ。
13km地点で、道の駅を折り返します。
今日はここで休憩、大会名にもある『発酵』製品を捕食として頂きました。
この後は再び水田を右に左に曲がりながら街中に戻ります。
最後の4kmはスタートからの道を逆走して、栄光のゴールとなります。
本番に向けて
注意したいのは暑さ対策。
水田エリアを中心に、日陰がないエリアがほとんどです。
給水は必須になりそうです、あと日焼け対策もお忘れなく。
それ以外は、とにかく楽しみでなりません。
県内人口最少の町で開催されるマラソン大会。
きっと、手作り感満載のあったかい大会になるのではと期待してしまいます。
あとは、晴れるだけですね。
当日はPB出せるよう楽しく頑張ります‼️
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