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【受験生に教えたい】ヤル気スイッチの入れ方

こんにちは、のっぽです😃
アラフィフでFP2級とマンション管理士合格しました🌸

その時の気づき、
脳科学で学んだこと、
ランニングでの経験から、
ヤル気スイッチの押し方を発見しました🔍

もちろん、『僕の場合は』ですので、
信じるかどうかは、皆さん次第です。

🔘ヤル気スイッチはオートスタート

結論🖲
ヤル気スイッチはオートスタートです。
勝手に押してくれます。

ある条件を満たせば。。。。

🔘ある条件とは

脳の研究をされている、池谷裕二さんの本📚
『海馬 脳は疲れない』
この中に詳しく書かれています。

要約しますと、

側坐核という部分が、
活性化するとヤル気が出る。

側坐核は活性化させるためには、
まず行動を起こす。

つまり、始める前はみんなヤル気が無い
という事です。

ヤル気スイッチは加速装置なのです🌪

🔘ランニングで検証

自称『ランニングバカ』な僕ですが、
実は、走る前はグダグダする事が多い。

「今日はオフにしようかな」
「距離は短めでいいかな」
「なんか、💩出そうだな」
サボる理由ばかり考えます。

走り始めても、身体が重い。 
タイムもイマイチ。

でも、突然身体が軽くなるポイントがくる。

ここが側坐核の活性化した時間帯、
だと思っています。

🔘資格試験勉強も同じ

問題集を開くまでが勝負📖
とにかく、やりたくない。

いかに開くか、開くクセをつけるか。
僕は、カフェやファミレスを活用した。

美味しい飲み物食べ物が待っている🥤
それとセットにしてみた。
if-thenプランニングの活用だ。

🔘受験勉強も同じか

勉強する場所を決めるといいと思う。
しかも、何箇所かあるといいかも。

空間が変わると脳は活性化するとの事🧠
こいつを使わない手はない。

図書館でもいい、カフェでもいい。

そして、まずは始める。

ここが大変、だから簡単なモノから始めては?
漢字書取り、年号語呂合わせ、公式暗唱。
5分やれば頭が動き出すはず。

🔘やってみますか?

資格試験とランニングの経験を、
受験勉強に置き換えてみました。

そんな簡単じゃないのはわかってます。
でも、絶対キッカケになるはず💡
そして、継続してみてください。

受験生のみなさん
もし悩んでいたら試す価値ありますよ。

書籍購入にサポートは充てさせていただきます。