期待という言葉の裏の顔
こんばんわ、のっぽです‼️
期待という言葉は、未来思考なポジティブなイメージがあります。
しかし期待という思考が自分を苦しめる事も多いようです。
そこで期待という心理を整理したいと思います。
☆期待とは
色々ありますが、
「当てにして待ち続ける事」
というのが、主な意味のようです。
当てにする
待ち続ける
意外としんどそうな、気がしませんか?
☆待つと言う事
相手に特定の行動をしてもらうのを待つ。
その行動に対しての想いが、
「願望」だったらいいのですが、
「義務」と感じると、少し厄介。
例えば、
「喜んでくれたらいいな」が、願望
「喜んでくれるはず」が、義務
なんか、重く感じないですか?
☆なんで喜ばないの?
相手が喜ばなかった時、
願望だと、また今度、みたいに、サラッと次に流れていきますが、
義務だと、
「なんで喜ばないの?」
と不満に発展していきます。
その不満が、相手への怒りになる事もあるし、
自分へのモヤモヤに発展する事もあります。
どちらにしても、
少し重い期待が、感情を拗らせてネガティブ化してしまっています。
これでは、「期待しない方がよかった」
と感じても仕方がありません。
せっかく期待をするなら、
他人の行動はコントロール出来ないと割り切り、願望で留まらせておく。
これが、正しい期待の楽しみ方のようです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました😊
では、また😃
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