正解のない時代ではなく、正解を教えない時代なのでは
こんにちは、のっぽです😃
また自動車会社で品質に対する不正行為が発覚しました。
自動車会社に限らず繰り返される、
不正行為について考えたことを整理します。
🚘結論🚘
タイトルの通り
『正解のない時代』とかよく言われますが、
正解はちゃんとあるのに、『正解を教えない』
そんな時代になっているのでは?
という事です。
🚘ちょっと考えりゃわかるのに🚘
不正行為が発覚すると、
周りの人がよくいうセリフです。
関係者だけでなく第三者、そして世論も。
でも、繰り返される不正行為。
それはなぜか?
🚘変わっちゃったな🚘
こんなセリフもよく聞きます。
『昔はそんなこと出来ない人達(会社・組織)だったのにな』
そんな変化のせいにしたりもします。
🚘言葉に踊らさせる🚘
『正解のない時代』
そんな、言葉に踊らされているのかもしれない。
『まずやってみる』
『動いてから考える』
『どんどん失敗すれば良い』
だからってなんでもありなのかな?
本当になんでもあり?
🚘絶対ダメなこと🚘
昔も今も変わらない。
そんな事はわかっている。
誰も変わってもいない。
本当なのか?
本当に変わってないのか?
🚘伝わっているのか?🚘
絶対ダメな事、若者に伝えていますか?
「そんなの当たり前」
「学生時代に学んでいるはず」
「書いてあるから読んでおいて」
伝えたって、伝わっているとはわからない。
伝わっても100%は伝わらない。
『正解がない』のではなく、
『正解を伝えていない』だけではないのか?
4月から社会に出る息子へ
ちゃんと伝えていかないと。
書籍購入にサポートは充てさせていただきます。