正しさの審美眼、高めます
腐っても広告業界の人間。
デジタルだろうとマスだろうと、広告を介してクライアントの課題解決、世の中をよくしていこうとする使命は変わらない。
そんな中で、果たして「正しさ」とは何か。
クライアントや社会を巻き込む立場として、自分よがりになってしまってはいけない。
その想いに対して、答えてくれたのが尊敬するコピーライター、日下慶太さん。
日下さんは、「正しさを養うためには、良い作品にたくさん触れること」とおっしゃってくださった。
具体的には、
・広告の受賞作品を10年分は最低でも見る
-国内 : TCC、ACC
-海外 : カンヌ
・映画は、アカデミー作品賞とカンヌグランプリを50年分見る
・ノーベル文学賞の作品読み
である。
ということで、たまに書いている日常ネタとは別で、広告や映画、文学などの受賞作品に関するネタも書いていこうと思う。
これは完全に自分のためのものなので、クオリティに関しては甘めに見て欲しい。
そして、徐々に質が上がっていくことを楽しんでいただけると幸いだ。
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