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【フランス留学11日目】私が総理大臣になったら、グローバル化進みそう。(適当)

Bonjour!みんちゃんです。

今日は、一昨日の日記を書きます。
でもあと1時間で授業が始まってしまうので手短に!笑

一昨日も昨日も、パーティーや新歓らしきものに行っていたのでnoteを書く体力が残っていませんでした。笑
(こんなにさらっとパーティーに行ったって言えるの"留学"って感じ())


規模でかすぎパーティ。

一昨日のパーティーは、10日目に行ったイベントよりも断然規模が大きかったです。

音楽爆音だし、周りの人の声もすごい大きいし、
人と会話するとき耳を相手の顔に近づけないと聞こえないくらい。笑
(パチンコの中で人と喋る感じ。行ったことないけど。笑)

10日目のイベントでさえ「どうしよう、、会話に入れない。。。」て感じだったのに、「こんなの本当にどうしたらいいんだよ。(逆ギレ)」って思って突っ立ってました。笑


全然盛り上がらない会話。

話しかけられ待ちはダメだと思って、
自分で何人かの人に話しかけに行ったけど
「出身は?」
「何勉強してるの?」
「どうして留学先にフランスを選んだの?」
「趣味は何?」
くらいしか話せなくて、全然盛り上がらない。笑


外国人もパーティーが苦手らしい。

だから、全然盛り上がらないことを逆に利用して、
「私こういうパーティーで表面上の会話しかできないんだけど、
みんなどんな話題で仲良くなってるの??」
って聞いちゃいました。笑

そしたら、ほとんどの人が
「いやまじで難しいよね。本当パーティーって苦手。
まあ適当に喋っておけばいいサ。
人多すぎて、明日には誰と何話したかも覚えてないしね〜。」
て感じでした。

こんだけ毎日パーティナイトしてるのに、苦手なのかよ!笑
でも、そう聞いて安心しました。笑
日本人は相手の顔色伺いすぎて、話が続かないと気まずくなったりするけど
こっちではあんまり気にしていなさそうだったので、すごく気楽になった!


日本のグローバル化の第一歩はパーティしまくること。

気楽になったとはいえ、やっぱりまだ慣れてないから
パーティーを心から楽しめているわけじゃないです。笑

多分多くの日本人はこういうパーティ苦手なんじゃないかな・・・。
それがいけないわけじゃないし、
それも日本人の一つのアイデンティティだとは思うけど、
会話にガツガツ入っていけるそのメンタリティは、持っていて損はないかな、って思いました。

もし、日本をもっとグローバル化させるんだったら
日本でもこういうパーティ開催しまくるのが早そう。

私が総理大臣になった暁には、パーティー政策でも始めます。(適当)

それでは、また次の日記で!
À bientôt!