開催ゲーム実績:「Medicine & Poison」
ここまで約4作を遊んでもらい、最初は「手紙執筆ゲームなのだから手紙の文面だけが成果としてプレイヤーからご提供してもらえるだろう」と思っていました。
しかし、私の予想は大きく裏切られ……手紙の内容以外でも便箋だったり、封じ方、紙染め、などなどゲームを越えて「これアートなんじゃなかろうか?」と思えるものまで見せていただける機会をいただきました。
それなら、ゲーム側から何かハンドメイドしてもらえるように指定して、ソレに関する取説みたいなのを書いてもらうのはどうだろう?? と思ったのがこのゲームのスタート地点です。
◆ キャッチコピー
久しぶりに手紙を書きたいあなたへ
困っている街の人に
ポーションと手紙を送りましょう♪
◆ イントロダクション
あなたは、とある小さな町の錬金術師。町の人たちからは「ちょっとした相談役」としての信頼を集めています。それもそのはず、あなたは相談された悩みを『ポーション』によって解決しているからです。さぁ、今日もあなたの元へ町の人が相談にやって来たようです。
◆ ゲームの概要
“キャラクターになりきって、誰かのために物を創り、手紙を1通書く試行錯誤を楽しむゲームです”
勝敗を決めることを目的としていません。あくまでも雰囲気・キャラクターになる体験を楽しむゲームです。可能な限り、便箋を用意し、ボールペンや万年筆など使ってみたい文房具を駆使してください。
また、今回は手紙以外に『ポーション』を作成していただくことになります。文字以外にもキャラクターを表現できます。ぜひあなただけの『誰かの悩みを解決できる』ポーションを考え出してみてください。
◆ 第1回参加者のツイート or 報告
◆ 第2回参加者のツイート or 報告
◆ おまけ
ちょうどこの時期、色々なジャンルの方々が“動画で遊ぶ”ことの可能性を動画専門のSNSじゃない場所でも示し始めていた頃でした。なんと、この手紙執筆RPGでもポーションを創るところを動画にしていただので、そのツイーツをご紹介。
よろしければ、サポートをお願いいたします。 紹介もチョイスも未熟なところがありますが、“こういった遊びがあるんだー”というのをお伝えし続けられればと思います。