【BODY//HACK】ジャーナリングLARP・不穏な記憶【Day9】
サイバーパンク世界観で、自分の身体を義体化することで心身にどんな変化が訪れるかを観察するジャーナリングソロLARP「BODY // HACK」。
この世界観でも、今の情勢のように感染病の猛威によってロックダウンになることが多いです。ということは、気軽に義体率を増やせるようになったことで、こういった感染症対策として義体化する人もいるのかも。
記憶のデータベース化&管理もものすごく進歩しているはずなのに、もしそれでも閲覧できない情報があるとしたら?
それは物語に、ある種の“不穏さ”を持ち込むのでは?
なんて、ご飯を食べながらふと思った今回です(おぃ
↑ 左の画像は大きな借金を負っている某ハッカー(別のジャーナリングRPGのあいつ)に、断片として残っていたのをプリントしてもらった……という設定です。
#140字小説 タグ入り版
リパードクの営業隔離が解けたので前の腕を引き取りに行った。
周囲に新しい腕にしたと話したのかと呆れられるが、バレバレでしょ? 確かに……じゃねぇ!
実は、腕を付け替えることになった惨事に関する記憶だけにロックが掛かっている。
この壊れた腕が、何かの手がかりになるかな?
よろしければ、サポートをお願いいたします。 紹介もチョイスも未熟なところがありますが、“こういった遊びがあるんだー”というのをお伝えし続けられればと思います。