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はじめまして!NOOK(のおく)です

はじめまして。NOOK(のおく)です!
わたしたちNOOKは、東日本大震災以後に東北で記録活動や表現活動を継続してきたアーティストや研究者たちによる組織です。

2015年に仙台を拠点に発足し、今年2022年で8年目を迎えました。

私たちは様々なメディアを活用しながら記録活動を継続してきました。

それは目の前にある事象をただ形に留めることではなく、時に時間をかけて事象と向き合い、自身で咀嚼したものを表現へと昇華させる行為といっていいでしょう。
こうした活動の中で、私たちは過ぎ去ったものたちや忘れ去られていくものたち、片隅へと静かにまなざしを向ける必要を日々感じています。

そのような視座を持ちながら、リサーチ・映像・写真・編集・配信・ワークショップ・ファシリテーショングラフィック・イラストなど、さまざまなメディアを活用し、地域文化の記録保存。地域社会や公共団体と協働した制作活動をおこなっています。また、それらの発信に取り組んでいます。

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2022年現在は、瀬尾夏美、細谷修平、小森はるか、中村大地、佐竹真紀子、礒﨑未菜、八木まどかの7名で活動中です。

▼NOOKのこれまでの活動一覧はこちら!


このnoteでは、NOOKメンバーがさまざまなトピックをお伝えしていきます。

・NOOKのこれまでの活動紹介
・NOOKメンバーや協働者たちと現在進めている企画やイベントの告知
・記録や表現の取り組みについての情報


少しずつ情報をお届けしていきます。どうぞよろしくお願いします!

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#記録 #アート #美術 #東北 #東日本大震災 #災禍 #NOOK

 

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