うららかな春を迎える。3月の美しい日本語と写真の待ち受けを作りました
こんにちは。古性のちです。
少しずつ肌にあたる風もあたたかくなってきて、いよいよ春が近いづいてきたなあ、とまいにち嬉しくなっています。
まだまだ寒い日も続くけれど、過ぎ去っていく冬にちょこっと名残惜しさを覚えるような、後ろ姿を見送るような気持ちで過ごしています。
心にぽっと暖かな光が灯るようなうららかな写真と言葉たち
今回は3月にぴったりなうららかな写真と言葉をお届けします。
春に私自身もよく使うのですが「うららか」という言葉がたまらなく好きです。字面も意味も、これ以上春にぴったりな言葉って他にあるのかな。
やさしい陽気や街の浮き立つ様子を、この言葉に閉じ込めようとした昔の人の情緒がとても好きです。
今回の待ち受けのテーマはそんな「冬と春のすれちがい」。
わっと花が咲き誇るような春と、ぐっと寒さを堪えて乗り越えてゆく冬のちょうど真ん中。14度くらいかな?温度感を意識してどちらも選びました。
今月はこの4枚をお届け。
日々に寄り添うスマートフォンに季節の風を入れたい方はぜひ。
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