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学習塾の新規開校はこれだけ抑えればOK!! ~Part1~

こんばんは。塾長です。

中学の時に走り幅跳びをして上空でバランスを崩したのちケツから着地してしまい尾骶骨を骨折したことがあるのですがその時の痛みを思い出すたびにケツの穴が閉まる感覚がいまだに抜けないことを報告します
#あの時はほんまに痛かった
#普通に座ることができない
#シンプルに尻もち

今週は捕手論を一旦休載して「学習塾GRIT」をこれまでどのように広げてきたかについて書きたいと思います

興味がなくても読みやがれ
#シンプルに口が悪い

テナント契約

独立して学習塾を運営しようと思っている人は
まず【収容人数】を意識してテナントを探す必要があります

というのも【テナントの家賃(固定費)】がかなり重くのしかかってくるので
最初は30人程度の小さい学習塾を想定しているのであれば
そこまで広いテナントを契約する必要はありませんが
100人以上の教室を想定しているのであれば
その人数が入るテナントを探さないといけません

ちなみに学習塾GRITはテナントを決める際「前職の上司に紹介された物件」を即決で契約しました

これが良かったのか悪かったのかはまだわかりません

というのも広さに対しての家賃はかなり安い方なのですが最寄りの学校が直線距離2.8kmなので一般的に言われる学習塾の商圏範囲を大きく超えてしまっています

最初は用意できる資金が少ないため「想定人数によるテナントの広さと立地」を意識して契約する必要があります

設備投資

学習塾GRITは内装に力を入れたかったので見た目はかなりお金をかけたように見えます

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しかし実際は「DIY家具」がほとんどです
初期費用は「広告費」に回したいので内装にそこまでお金をかけられないと思います
しかしDIYで理想の家具(設備)を作ることもできますので最初はできる範囲でDIY家具を用意してみた方が良いと個人的には思います

教材の選別

昨今、教材アプリの進化が著しいので「紙のテキスト」を購入する理由がなくなってきています。
正直、学生が利用している「教科書」の解説だけでもじゅうぶん定期テストの点数アップを見込めるので学生が集まりづらい(認知を獲得するまでの)期間は教科書のみで対応してみることをお勧めします
ちなみに僕は最初からPC教材を導入してしまい毎月38,000円の出費があります
#これがめちゃくちゃ重いのよ

自分が想定する学習塾はどの学力層がターゲットなのかを明確にして準備したほうが良いのは誰もが承知の上ですが「誰が来るか分からない」のが現実です

全ての学力層でも対応できるだけの必要最小限の教材を最初は揃えておくことをお勧めします

今日のnoteは以上!

明日以降も学習塾GRITを開校してからの行動や思ったことなどを書いていきます

ほな、また明日

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