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捕手論#7 ~ 配球ver.2 ~

おはようございます。塾長です。

最近の高校生は色々な球種を投げれるようになってきてまじですごいと思うけど、やっぱり「真っ直ぐとチェンジアップ」だけで抑えることのロマンを捨てきれないことを報告します
#体勢が崩れる瞬間が好き
#たまに片手で拾う奴いる
#その技術はまじで天才
#俺は下半身の粘りで打つタイプ

さて、昨日に引き続き今日も配球シリーズです
昨日の記事を見ていない方はまずそちらから見てください!

ではどうぞ!

配球シリーズ

昨日のnoteでも触れましたが配球を考えるときに
3つの柱を意識しないといけません。
#投柱
#打柱
#展開柱

今日はその3つの柱と球種の有効性について説明していきます

中心をどこに置くか

投手中心
 味方投手の性格・状態などを優先する配球

相手打者の情報が全くないときは基本的に投手中心で考えます

例えば初めて対戦する打者の初球や2球目は情報が全くない中で対戦しますので

味方投手の「持ち味」であったり「得意球」で勝負するのが良いでしょう

「初球から振りなさい!!」とよく指導者は打者に言いますが

捕手目線で言うと確かに初球や2球目に情報がない中で振ってこられると
嫌な気持ちになりますが空振りやファールなどで打ち損じた場合には
情報量が溢れてきますので捕手有利に立つことができます

「振る」という行為は情報の塊みたいなものですので
打者は必ず1球で仕留めるという技術を磨いてください!

打者中心
 ある程度相手打者の情報が集まれば打者中心の考え方に移行する


例えばタイミングの取り方やスイングを見て
「変化球狙い」なのか「直球狙い」なのか

はたまた「コース狙い」なのか様々な情報を考慮した上で配球を考えることが重要です

状況中心
 試合展開・グランドの環境(風向・地面の状態など)によって配球を変える

普段からいろんな状況を想定して配球を組み立てる訓練を積んでおかないと
いざ!というときに困ってしまいます
 
このように配球は何を中心に置くかで様々なカタチが見えてきます

ぜひこれからの練習や試合では
「中心」を意識した配球を心がけてみてください!

困った時の外角ストレート

困った時の外角ストレートの有効性ですが
そもそも「困った時」とはどうゆう時か?

困るとは?
配球に困る時はいくつもありますが「どの球にも対応してきそう」
な雰囲気の打者の時は困りますよね。。笑

なぜ外角なのか

外角は打者の身体から一番遠いコースですしストレートはコントロールがつきやすいのである程度ストライクの採算が取れる為
「困った時の外角ストレート」は有効になります

なので投手には外角ストレートのコントロールが良くなるまで
変化球の練習をさせる必要はないです!
#これはまじで
#外スト投げれない投手はどないしようもない
#ここだけは練習しておいてほしい

まずは基本に立ち返り
外角ストレートのコントロールを磨いていきましょう!

変化球の有効性

配球の幅を広げるためには
まずは外角ストレートを意図的に投げることができなければいけません

外ストが投げられるようになって初めて変化球が有効になってきます

さらに変化球は3種類に分けられると思っています

左右の変化
一般的な変化球。スライダーやシュート系
上下の変化
決め球になりやすい変化球。フォークやSFF、VスラやPカーブ系
前後の変化
困った時にめちゃくちゃ頼りになる変化球。チェンジアップ系

しかしこれらの変化球もあくまで
「ストレートのコントロールがある」という前提の話ですので

ストレートのコントロールがない投手は変化球も有効になってきませんし

逆に打者からは「狙い球」として意識されますので打たれる確率が上がってしまいます

必ずストレートのコントロールを優先的に磨いていきましょう!

 
今日のnoteは以上!

ほな、また明日


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