亀井聖矢くんとワルシャワフィルで奏でるショパンピアノ協奏曲1番
を聴きにサントリーホールへ行ってきました✨
先月17日にも亀井聖矢くんのピアノリサイタルに行ったばかりですが、今日は大好きなショパンのピアノコンツェルト第1番。
生でこれを聴くのは初めて‼️
ショパンの故郷であるポーランド、ワルシャワの管弦楽団。
舞台に現れた楽団員の人たちはたぶんほとんどがポーランド人なんだろうな。
自分たちが本家本元という気概があるだろうと思うけど、舞台に現れた方たちはなんだかフランクで気負いは感じられなかった。年齢もかなり幅があり、男性はほぼ燕尾服だったけど、女性は黒を基調とした衣装ってだけでかなり自由だった。
今回は前から2列目。右端だったので、亀井聖矢くんの手は見えなかったけど、表情はとてもよく見えた。
2階席の時は手を含む全身が見えて
『ピアノってこんな風に弾くんだ‼️』
って感激したけど、今回はその表情がとてもよく見え
『感情は全身だけではなく、もちろん表情にも現れる』
って思った。
もちろん鍵盤や指揮者を見ている時もあったけど、耳でオケを聴き、そこに没入してた亀井くん。
ピアニストって本当表現者なんだなぁ。
今日の夜(ソワレ)では、ブルース・リウ氏のピアノで同じ曲目が演奏される。
ショパン国際ピアノコンクール一位のブルース・リウ氏の演奏も一度聴いてみたい。
ピアノを弾き始めてから、プロのピアニストの演奏を聴くのも楽しみになった。
そして私は趣味のピアノを自分のペースで楽しんでいこう。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?