小説（代価はマルタの鷹一羽 病院・マルタ騎士団物語）
プカプカと青い海の波間に浮かぶのは引きちぎられた人の手足であった
男の身体の残骸･･千切れた身体の内部から無数に黒い虫が出てきた‥
骨だけの片手、骨の手の爪、特に１本だけが異様な長さで伸びて
敵を引き裂いたシオン甲板にいた最後の敵の一人を斬り倒すと死体は海へと‥大きな水音と共に落ちる
シオンは剣を振るように
血に染まった異様な自分自身の骨の手、爪が伸びた片方の白骨の手を振る無表情で、海の死体、それを見るシオンの手はまた元通りの姿に戻っていた。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055476832528/episodes/168169278614
代価はマルタの鷹が一羽～聖ヨハネ（病院）騎士団の物語（リダラン総長・ヴァレッタ総長編）／のの（まゆたん＠病持ちで返信等おくれます - カクヨム https://t.co/QereboWOne https://t.co/YSMroMLkNu
— （ののちゃ・のの）高里まゆT, mayu・小説漫画描き☆現在不具合で一部機能のみ操作、返信遅れご容赦 (@nonotya) April 14, 2024
カクヨム https://t.co/ca75QvVyvR…… 青みを帯びたラベンダー色の空、三つの衛星 赤い砂漠の地 時に水晶の丘、黒い泉、石油が沸く小さな泉も「ファリ」 「大丈夫だ しつかり捕まってくれ」赤い砂漠の砂を蹴散らし二人の人物が 半機械された六本の足を持つラクダに乗って走りゆく 水の神への生贄
— （ののちゃ・のの）高里まゆT, mayu・小説漫画描き☆現在不具合で一部機能のみ操作、返信遅れご容赦 (@nonotya) April 14, 2024
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？