見出し画像

運動音痴がボルダリングに初挑戦した結果、達成感に溢れていたことについて

前々から流行っているスポーツの一つとして
ボルダリングがありますが、

ボルダリング(bouldering)とは、フリークライミングやスポーツクライミングの一種で、最低限の道具(シューズとチョーク)で岩や石、人工の壁面などを登るスポーツである。
(Wikipediaより)

まぁ運動音痴の私は
木登りとか登る系の種目も苦手でして。

できないかもしれないな〜と思いつつ、
挑戦する機会があったので
一度やってみるか!
というノリで挑戦してきました。


ボルダリングジムへGO!

今回お邪魔したのは、
都内最安の手ごろで初心者でも気軽に遊べるボルダリング・クライミングジム BOULCOM(ボルコム)新宿店さん。


朝7時からやっているということで
朝型の私にはぴったり。

混み具合はこんな感じ。
本格的に挑んでいる男性2人組のみで
混み合っていない様子。
人様の迷惑にならないのでこの状況はありがたい。


シューズも貸りれるので、
運動着に着替えてシューズを履けば準備OK!

レベル分けがしっかりされていて、
目安になるのでありがたい!


ボルダリング、実際にやってみると意外なことに気づいた

実際にやってみると
意外と筋力よりも
頭脳と体全身の力を使うスポーツでした。

指の力を使って岩を掴むのかと思いきや
体をどう使って進むのかが重要。

また、フットサル等の団体スポーツと違って
個人スポーツなので
一人でもくもく挑戦ができることも特徴。

ただ一人でもくもくやるのは寂しい…
という方も大丈夫!!

仲間がポインターを使って
どこに足をかけたらいいか
次の岩はどこにあるのかを教えてくれるので
初心者も安心して行えます


ゴールまでいけたときの達成感

ボルダリングをやって一番良かったと思ったのは
『ゴールまで行けた時の達成感』。

スタートからゴールまでいけた時の達成感
これはもちろんあります。

しかし、運動音痴はそこまでもいけない。
そんなときには少しズルしてもいいんです。

少し難しいなと感じたら、
違う場所をつかんでみたり、
違う場所に足をかけてみたり。

むしろそうやって練習していくことで
「次はどうしたら上手くできるかな」
より頭を使うことができます。

それでも、ゴールに行けなかったとしても
前回挑戦したコースに
ひとつでも上の石に触れたら
それで達成感満載。


相対評価ではなく、絶対評価。

人と競うのではなく、
自分と競う。


相対評価ではなく
絶対評価。

1つでも上の岩に触れたり、
少しでも上に登れた時点でそれはもう成長です。

それを改めて気付かせてくれた良い機会でした!

とても楽しかったし、
次こそはもっと上へいくぞー!!!


翌朝起きたら
背中と肩、腕が筋肉痛です。
今日もがんばります。

いつもご覧いただきありがとうございます!同時にサポートいただけると泣いて喜んでたぶんあなたのファンになる(かも)。 自分の気持ちを文章で表す、伝えられる人間になるべく、グラレコだけでなくnoteも頑張るので応援お願いします〜!!