正直でいること
こんにちは、ワーママnonoです。
もうすぐゴールデンウィークですね。
どこも出かけられないゴールデンウィークって、どうしたらいいんだろう?笑
とりあえず家で子供達が遊べるものを、ネットでずっと探してます。
後1日、もう少し探してみよう…
今日は子育ての方向性を一瞬見失った話。
私は娘が3歳くらいの時から「正直でいよう、正直に言えるとえらいよ」と教えてきました。
なぜならその頃から、とにかく嘘をつくようになったから。
やったことを、やってないと言う
しかも誰かのせいにする
そんなことが増えていったので、正直でいることの大切さを何度も伝えてきました。
同じく、私も正直でいるように努め、間違いがあれば謝り、素直な気持ちを伝えるようにしてきました。
つい3日前のことです。
姫「私正直にいうね」
nono「どうしたの?」
姫「パパのおつまみ、手を洗うところの隙間に入れたの。正直に言ってえらいでしょ?」
洗面所をみにいくと、水道管に何かが大量に詰まっている。
よく見ると、パパのあたりめ(姫が噛んだ後の)
おそらく、食べたものの噛みきれず
洗面所に流したんでしょう。
鬼の形相で言いました。
nono「正直に言えたのはえらいけど、でもこの行為はよくないよね」
イライラがおさまらず、フンガフンガ言いながら詰まりをなおしました。
その時思ったんです。
これ、正直に言えばなんでも許されるみたいに思われてる?
私何かミスったのかも…
いや、あたりめが流しに詰まったくらいで、鬼の形相になってることがよくなかったのかも。次からこうしようね、って笑顔で伝えられたらよかったのに。
と、考え込んでしまいました。
まぁ、考えても答えは出ないですし、結果正直でいることを、私はこれからも教えていくと思います。
ただ、今振り返ると、これまでだと言ってこなかったかもしれない、正直に言えたことは、本当にえらかった、成長したなぁって思うんです。
日々鬼の形相になることは多々ありますが、子供の成長を喜び、そんな気持ちを素直に子供たちにも伝えていきたいですね。
とりあえずバックトラッキング。
あーんど、アイメッセージ。
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