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わたしにとって紅茶とは



中学生の頃、友人宅へ遊びに行った際に出してくれたフレーバーティーがわたしの紅茶への偏愛の始まり。

わたしにとって紅茶というものは、絡まる糸を解いてくれるような、固くなった気持ちに柔らかさを取り戻してくれるような、傍らで寄り添ってくれる犬のような、そんな優しい存在です。


𓂃𖤥𖥧𖥣⋆*



スコーンの美味しいお気に入りのお店があります。
少し狭い店内は可愛いが溢れています。ステンドグラスのような窓に可愛らしいカップとソーサー…、バターの優しい香りと紅茶の香りがたっぷりの空間はまるで夢の中のよう。棚には紅茶の缶が多く並べられており、うっとりとさせられます。そこからわたしは缶の入れ物の虜なのです。


BASILURの紅茶の缶はまるで書物の様。
フレーバーは3種類で100g入ったものもあるのですが、ティーパックの小さなサイズのものもあります。
中でも好みなのは芳醇なベルガモットの香りがするアールグレイ。すっきりと飲みやすく、人を選ばず頂けるかと思います。



Nina'sのマリーアントワネットティーは可愛らしいピンクの缶に。
かの有名なマリーアントワネット王妃様が好んだ薔薇をベースにし、また王位農園で栽培された稀少な林檎で香り付けされたセイロン紅茶です。とても華やかな香りのする紅茶です。

ギフトのものも可愛らしいので、可愛いものが好きな友人の誕生日に渡そうかなと密かに思っています🫖



缶やお店の見た目さることながら、とっても美味しいフルーツをふんだんに使ったお菓子をだすPOMOLOGY。
クッキーボックス レモンの愛らしさといったら…!
こちらは3種類のレモン型のクッキーの詰め合わせになります。甘さや酸味も感じられ、食感も楽しいのです。

とっても可愛らしいレモンの缶は小物入れとして大切にとってあります。




𓂃𖤥𖥧𖥣⋆*



わたしの暮らしにはなくてはならない、紅茶。
朝目覚めの一杯としてティーパックの紅茶を頂く。
休みの日や仕事終わりにはリーフのものをじっくりと。
この記事を書いている間も様々な紅茶とフードを頂きました。


少し前、茶葉を扱うお店へ伺ったときのこともまた書きたいと思っております。紅茶を購入する為に新幹線に乗って東京に。本当に好きだなと夫は笑ってくれました。

暑さが残る時期だったので、その際にフルーツとハーブの紅茶を友人にプレゼントしたのですが、本当に喜んでくれて…、嬉しさでいっぱいになりました。   


まだまだ紹介したい紅茶やおやつがあるので、これからも読書の合間などに紹介したいと思います。おすすめがありましたら、是非教えてくださると嬉しいです🕯🧸












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