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不登校の食生活

糖質制限の本を読んで、取り入れたことを書きました。
前回の記事はこちら

効果は、どうだったのか…というと、

正直あったと思います。

前回の記事で紹介した本を読んだら、徹底しすぎていて賛否両論あるかもしれませんが、自分の取り入れ方だと私は思っていて。

その時は食事のバランスも考えたり、足りない栄養素を考えたり。

息子の為にやっているけど、自分もダイエットになるし(笑)


かといって、糖質制限の食事を作るのが大変だし、

糖質オフって書いたスイーツや、麺、パスタ、パンなど、買える物からスタートして、作る物もなるべく意識しました。


最近はスーパーやコンビニで糖質オフ商品をよく見かけますが、4、5年前は、まだあまり種類も少なくて。

見つけたら買うようにしていました。


あとは、普段、お菓子ばかりで、フルーツをあまり食べない長男に食べやすいように食事の際に少量、出してみたり。

コツコツやっていました。


やれることは全部やってみたい。そんな気持ちで。

一番いいなと思うのは身体が軽くなること。朝起きやすくなること。

本当にどん底のような毎朝から少し抜け出した気がしていました。


不登校になりたての頃は、朝、起きたらまず泣いてしまって。

学校に行かなきゃと思うのに、行けないことがものすごく辛かったと思います。

そんな朝から抜け出したのは、自分は病気なんだと受け入れることができてからだったと思います。

いろんなことが重なっているので、正直どれが良かったのかなんて決めきれないですが、こんな風に向き合って試行錯誤するしかなかったです。

まだ好き嫌いも何とか我慢して食べてくれていましたが、徐々に反抗期に入って、こちらが良かれと思って用意する食事をだんだん嫌がって食べてくれなくなりましたが…。


中学生になった頃、食育についても学びました。

添加物についてや、食事バランス。

「ま・ご・は・や・さ・し・い」の食材を意識しながら、無添加食材をなるべく使って。

魚より肉派の息子2人。これもまた嫌がってました(笑)


こうやって書いてたら、かなり頑張っている風ですが、かなり飽き性の為、すぐやめたくなったり、また戻ったり。


自分のペースで細々と続けています。

ほんと細々と(笑)








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