通院の次は食生活。
ある程度、ネットからの情報や書籍からの情報を頭に入れた後は、
食生活の改善に取り組みました。
ここまでの流れ、不登校あるあるなのかもしれません。
今では学校に行けない子どもを持つお母さんとの繋がりが本当にたくさんできました。
知らず知らずに集まってくるのか、気づけば周囲にたくさんいることに気づき、たった一人で戦ってきた気がしていましたが、
その時よりも随分気持ちもオープンになりました。
なので、長男の話をしていると、共感しかないとみんなで笑っています。
こんな環境に感謝です。
特にグループを作っているわけでもなく、それぞれ全く繋がりもない中、いろんな人と話せるようになっています。
話がだいぶ逸れました。
食生活の見直しは一冊の本を見つけたところから始まりました。
この本の中に、学校に行きたがらない子の話が出てきます。
実際すべてが興味津々で、やってみようと思うけど、いざ糖質制限といっても、なかなか難しくて。
子どもがすんなり食べてくれる必要があるし、この本に書いてあるところまで徹底してやるのは私にはかなりハードルも高くて、、、
なので、まずレシピを勉強しました(笑)
何をやるにしても上手くいかない自分に嫌気がさしながら。
ここまで来たら、病んでると言われそうだけど、本当に自分にできることは何でもしてあげたかった。
フリースクールも値段を見て、びびって入学させてあげれなかったし、せめて小さなことだけでもコツコツやってみようとしていました。
そして、こうやってnoteに書きながら、写真を撮るために本棚から久しぶりに手に取った本を見て、何か作りたくなってきます。
実際は、レシピだけでいくと子どもは不満に思うこともあったはず。
でも小学生だった息子たちは、けっこうすんなり受け入れてくれてました。
全部レシピ通りにはしていなかったのもありますが…。
この本は不登校の子ども向けに書かれているのではないので、比較的読みやすく、次男にも当てはめながら考えたりもできました。
次男の話がまったく書いていませんが、また追い追い。。。