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【幅広いノンフィクションの事業領域】DX化事業を支える、スタッフの地道な調査活動。

ノンフィクションのDX化推進では、スタッフが手厚い調査を行うことで、クライアントの満足度を高めています。DX推進のサポートを行っているノンフィクション宮内に、どのような業務を行っているかを聞きました。

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——宮内さんはDX推進のサポートもされています。どのような業務を行っているのでしょうか。

宮内 例えば、クライアントが導入しようと思っているRPA(事務作業などを自動化する技術)の検証や特徴の一覧作成など、ツールを提案するための資料作りなどを行っています。

——DX化のプロセスでいうと、どのあたりでしょうか。

ノンフィクションが提供するDX推進支援サービスのイメージ

宮内 STEP3にあたります。ゆくゆくはコンサルティングの実働部隊として、この工程全体を担っていくと思いますが、今は最適なソリューションを提供するために、私の方でもサポートを行っています。

——こういった業務サポートツールについては以前から詳しかったのでしょうか。

宮内 いいえ。専門知識があるわけではなかったので、各社に問い合わせて、ご担当者様が疑問に思うようなところを想定し、事前に調査を行っています。地道に調査を重ねた結果を、報告させていただいているのです。

——ネット情報だけでなく、実際に細かく確認までして提案されているのですね。

宮内 東京ビッグサイトで開催されるような展示会などにも足を運んで、常に情報収集しております。おもしろそうなサービスがあれば、「こういうサービスがありましたよ」と簡易的ではありますが、お客様に紹介できるようにシートにまとめています。

また、地方の企業様は都内の展示会には、なかなか足を運ぶことができないので、レポートのような形で、どのような展示があったか情報をまとめて紹介するといったことも行っていますね。


常に新しい情報を収集しているのも強みのひとつ

——それは、地方の企業様に喜ばれそうですね。まとめるときのフォーマットなどはあるのでしょうか。

宮内 基本的に荒谷が作ったものにならって、自分で作り込んでいきます。もし、企業様から指定の展示会があれば、都内近郊でしたら足を運んでレポートをまとめることも可能です。実際、レポートをお渡しした皆様には、喜んでいただいています。

私としてもご要望をいただいて見に行くことで、お客様の希望に合ったようなジャンルのものを重点的に見ることができます。また依頼がなくとも、皆様が持つ課題を解決できそうなソリューションがありそうなら、自主的に足を運んでいます。

——ノンフィクションとしても、知見がどんどん増えますね。

宮内 知見が増えることで、様々な課題に対し、反射的に提案もできるようになります。そういったメリットもあるので、展示会に行く価値は感じています。


地方にいながら、都市圏で発信される最新情報をキャッチアップできることも、ノンフィクションによるDX推進事業の強みのひとつ。企業のDX化に関するご相談は、こちらよりお問い合わせください。

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