のんちゃんと、リストカットに関するあるある議論をしよう。

タイトルなので親しみやすい言葉を選んだけど、「自傷行為」についての話。

賛否両論。どう考えても否定波が多いけど。賛成派も「ジャンジャンやろうぜぇ~」と言っているわけではないけれど。


自傷行為をする人によって、それぞれ自傷行為の持つ意味合いが違うという話はよく聞く。他人へのSOS、気分安定、ファッション(ほんとにそんな人いるのか知らんが)目的は様々だ。

しかし、自傷行為とはご縁のない人から見ると、ファッションだ、アピールだといった否定的な目で見られる。ツイッターでエゴサするとよく分かる。世間は自傷行為に対してそう甘くないのが現状。


私はいつから始めたのかはもう思い出せないけど、衝動的にリストカットをすることがある。混乱してパニックになって、それしか対処法が思いつかないくらいバカになった時だ。

学校でその衝動が来たら、購買でカッターを買ってトイレに駆け込んで切る。それくらい衝動的で判断力のもとにない行為なのだ。


決して本人の意思で切られてるわけじゃない。この傷は、私がやったものじゃない。恋愛においても服装においても「メンヘラ」とは程遠い奴がやってるんだ。信じておくれ。

自傷行為に対する偏見と誤解が、少しでも和らいだらいいな。


ところで、このnoteの本来の目的は、4年制の専門学校を卒業すること。

私の自傷行為はどんどん減っているし、このままもうやらないんじゃないかとも思っている(n回目)

でも、この経歴は学校生活の邪魔になることは確かである。傷もきれいにはしてるけど、よく見ればわかってしまう。バレたらどんな噂ながされるのかわからない。正直怖い。

私が私を卒業させるため、きちんと向き合っていくべき問題だと思う。対策は今んとこない。やらないことを願うだけ。


本人に問題意識があるということで、今日のところは許してもーらお。




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