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原稿用紙に500文字以内って言うのは、480文字は書かなあかんねんで。

注: この記事は最近入って勉強しているオンラインサロンでの課題に奮闘中だった私と、高3の長男とのやりとりのお話です。特にノウハウとか、勧誘とか、紹介ではないのである親子の日常の一コマとして、ご覧下さい^ ^


いきなりの表題は、ここ数日のある日、私が打ちひしがれた息子の言葉です😅

今月の初めにブログの勉強のために、オンラインサロンに入会しました。その週の課題を遅れ遅れにこなしていたのですが、先週の課題が決められたテーマと指定のポイントを押さえて、5000文字までで記事を書いて提出するというものでした^ ^

文章を書くのはどちらかと言えば好きな私でも、それは思いついた事を書く場合のみ…

お題があり、いくつかの指定があり、文字数5000文字まで。

noteでちょっと頑張って書いた記事で2000文字、

お蔵入り予定のコンテストに応募してみた記事で7500文字。(もうあんなには書けない😅)

ただ、つらつらと(このように)自分の思いつきを語るだけなら、筆は進むけれども、無駄を省きながら、わかりやすく5000文字。

しかも、テーマ自体が、ちょっと今の私ではまだ早くて、調べないと書けない内容。

やるも、やらぬも自由なのだけれど、

出せば添削してくれるそうで、仕事しながら、最近、再開されたバレーボールの練習もしながら…

時間を作る、いや、ひねり出すと言う方が近かったです😅

時間もないし、諦めようかなと思っていたのですが、連絡用のグループトークに、ぎりぎりに提出した人が何人も。

やっぱり、やってみようと思いたち、取り掛かり始めたのが、提出期限の4日前。

無事に1日前には提出出来たのですが、その間はなかなか大変で、スキマ時間のほとんどをこれに費やしてました。

だいたい書けた!と思ったら、1600文字。

…えっ?…5000文字…無理ちゃう?…

愕然として、他の人の提出した課題を見にいきました。数えてみると、3500文字くらい。

大丈夫やん。5000文字書いてない人もおるやん!

よくよく課題を見直すと、たしかに5000文字までと書いてあります。

良かった〜、5000文字じゃなくていいみたいやわと安堵してつぶやくと、

すかさず、今年受験生、高3の長男が、

原稿用紙に500文字以内って言うのは、480文字は書かなあかんねんで。」

とばっさり。

教育上、だいたいでいいやんとも言えず、

「う、うん…そうやな…4800文字は、書かんとあかんな…」

かくして、その後まる2日、パソコンとにらめっこの日々が数日続いたのでした。

なので、ここ数日、頭がだいぶんと、固くなっています😅無理に知識を詰め込んだので。

コメント欄で、マジレスしてしまったり、自分の考えを話してしまったり、お題から脱線したりは、きっとその後遺症です。💦(今に始まった事じゃないかもだけど😅)

この場をお借りして、お詫び申し上げます🙇🏻‍♂️

ごめんなさい🙏

このことで、期限つきの、仕事されてる方、すごいなぁと思いました。仕事で締め切りに追われるのは、さぞかし大変なのでしょうね…

ほんとは普段から、色々インプットしておけば、いいんでしょうけど^ ^

サロンで知り合った方がその人のブログで、書かれていた言葉で、

人は同じ知識レベルの事しか理解出来ない

というのがあり、なるほどなと腑に落ちました。

パソコンとか、ネットのビジネスとか、色々あって、専門用語など、今はまだ、ちんぷんかんぷんだけれど、意識してコツコツと学んでいけば、きっといつかは理解出来るのかもしれません。

YouTubeがほぼ睡眠学習になっている今日この頃。

雨が もうしばらく続くようです。世間はまだ、少しざわざわしておりますが、

どうぞ健やかにお過ごし下さいませ。

今後ともよろしくお願いいたします。




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