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友達の定義

この記事は今日のかっちーさんの記事を読んで、
コメント欄に書こうと思ったのだけれど、
あまりにも長すぎたので、記事にしました😝

かっちーさんは、PEINGの質問箱や、今日のSHIGE姐さんの記事を読んで色々と思うところがあったそうです。

以下、二つの記事を読んでの思い。
注: つらつらとまとめる気なく書いたので
長いです。(いつもか。笑) 

友達の定義 〜友達とは〜


私には友達という観念が難しくて、
友達とはを語るのは本当は難しい。

私が友達と言う時には
友達を細分化してしまって、
〜の友達。という風になってるのですよね。

クラブの友達、
バイト先(バイト先ごとに異なる)の友達、
短大の友達、
上の子が幼稚園の時の友達、
下の子が幼稚園の時の友達、
さらにそれが、
小学校の時の〜
中学の時の〜 と延々と続く。

仕事や役割がある時の人間関係では
友達とは呼ばない。

実際に会って、更に待ち合わせをして、どこかに出かけ、遊び、
食事を一緒にする、
悩みごとを聞いたり(私は言わないけど)
どんなことが面白かったか聞いたり、

それを何度か繰り返して、
いつものメンバーとして、  
義理ではなくて、こちらから言わなくても当たり前のメンバーとして
入っている、そこでやっと友達と思ってくれているのではないかと思って、
〜の友達と言えるのです。

たぶん会わなくなったら、
向こうは忘れているだろうけれど
私の中ではずっと友達のまま。

自分の在り方

自分のことは楽しかったこと、
大変だった(過去形)こと
しか言いたくないし、
自分から誘うのも、
誘っておいて、うっかり忘れたり、
急に都合が悪くなったり、
迷惑じゃないかとか
着て行く服もないし、
とか考えるだけで疲れてしまうので、
誘いもしない、連絡も取らない、
友達甲斐のない人間です。

細分化された友達関係で困ったこと

友達が細分化されつつ、あちこちにあったから、
それぞれに同じことしていたら、
お金と時間がいくらあっても足りなくて、

20代の頃、独身でお金も時間も
わりと自分で自由に使えた頃は、
春、秋の連休でのレジャー、

20代前半の第一次結婚ラッシュでは
ひと月に3人、結婚式に呼ばれ、
お祝い代、衣装代、二次会代など、
経済的に余裕がなくなって、
困った時もありました。

私にとっての親友観

親友という言葉はどこか、不安定で、
そう言い切れる人が羨ましかったりします。

姉妹が既に親友の定義に当てはまっているので、
極論、親友がいなくても困らない。
いつでもいるから。

言わなくてもわかるから、あえて聞かなかったり、嫌な思いをさせたり、心配かけるのが嫌だから、言わなかったりすることはあるけれど、

何か面白いことがあった時や、
自慢したいことがあったり、
仕事や家庭で嫌なことがあったり
した時に、

マウントを取ってると思われやしないかとか、

迷惑ではないかとか、

無理して聞いてくれてるのではないかとか、

他の人に話したりしないかとか、そんな心配が全くない人。

そしてそれが向こうも同じだったりすると
一緒にいてとても楽です。

姉妹より楽な人っているのかな。

だから、親友の定義がわからない。


ともだち100人出来るかな 

長男が幼稚園の頃、

友達100人出来るかなの歌はもちろん健在で、

幼稚園の先生も、何かと
おともだちを大切に、おともだちと仲良く遊びましょう、おともだちは出来た?
と毎日のようにおともだちを連呼していた。

私に似たところがあり、
さらに幼稚園の頃には、
わりと大人びていた長男は、
頑張っておともだちを作ろうとしていたと思う。

だけど、長男は気が強く、人に合わせるより、自分で切り拓いていくタイプなので、
おとなしい子とは、間が持たず、
似たようなタイプの子とは、
ケンカになる。笑
好き嫌いがはっきりしているので、
合わない子には、無理して合わせてまでは近寄らない。

そんなこんなで、
ちょっと友達関係で、行き詰まっていたかのように見えたある日、
長男が
「ともだちになろう!」と声をかけに行った子がいた。

おとなしい訳でもなく、目立つという訳でもなく、おっとりしている訳でもない、柔和そうな子。
その子が間髪を入れず、してくれた返事が、

「もう友達になってるやん😆♪」

可笑しそうに笑いながら。

(その時、母としてその男の子が
天使のように見えたことは、
いうまでもありません。😭)

結論

素直っていいな。


コメント欄はこちらから👇

語調がバラバラなのは、なんとなく。
そのうち直すかも。 笑

なんだか懐かしい気もする、コメント欄に収まらなかったから書いた、コメント記事。

コメント欄は500文字までなんですって。笑


明日も素敵な一日を✨

電池が残り2%。
しばし充電します。☀️

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