少年を救うFP勉強会

ちょっとしたきっかけで、何かに取り組むことになった経験
誰しもあるのではないかと思うんですが。
今回はそんなお話。

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つい先日知り合いの学生Aから、連絡があった。
「尊敬できる目標にしたい人（先生）ができた」
「先生のようなFPになりたいから
　その先生含めて会って少し話を聞いてほしい」と。

就活だったり、恋愛だったり、学生のお悩み相談はいつも突然。
今回もそんな感じかと思いきや・・・
就活ではなくなにやら怪しげな副業とかそっち系の話のよう。
うわぁ〜まためんどくさい感じのお誘いじゃん。
恋愛相談かと思ってたのに、ワクワク返せ！笑
（巻き込まれたら面倒だし、申し訳ないけど断ろう）
返事をするまでの0.00002秒間の間で色々なことを考えた
私の返事は。。




「OK！会いましょう！いつ？なにか準備するものある？」
俄然乗り気！！笑　頭おかしい。笑
全くもってOKする理由なんてないのに、OKした。
準備するモノ/コトは何もないと言われ、日時と場所は確定した。

さぁココからが本題

1週間後に怪しげなその【FPの先生】とやらに会う私だが、
そんな怪しげな話に人生を無駄遣いするために時間を作ったわけではない。
あくまでもAが変な道を選択しないように、
Aを守るために時間を使うといった感じ。
話は聞くが、怪しい点にはツッコミを入れるつもりだ。

しかしその中で、FPの先生と対等に話すには、
こちらも多少なりFPの知識がないとだめだと思い、
1週間だけFPの勉強をすることにした。

もともと2年前ぐらいに勉強しようと思って買っておいた本を
今更持ち出して勉強を始めた。
きっかけはなんでもいい。
毎日少しづつ、保険について詳しくなっている笑

「人を守ろうという気持ち原動力」

この謎の正義感？的な学生Aを守ろうというおせっかい心が
今回の私の行動の変化（FP勉強）をもたらした。
忘れかけていたけれど、私は案外「誰かのために」動ける人。
今回の出来事はそれを思い出させてくれた。

普段の生活を振り返っても、
誰かのためになんて考えきれていないし、
むしろ周りに迷惑をかけるレベルで自己中心的。

そんな私が誰かのために勉強を始めています。
こんなきっかけをくれた、怪しげなFP先生。Aさん。
本当にありがとう！
そして自分の基本スキル「誰かのために動く」を
呼び起こしてくれてありがとう。
それもこれもお二人のおかげです。
週末お話するときは、ぜひもっと色んなことを教えて下さいね！




って・・・

会った時に謎の暗示かけられて、
その怪しげな副業にまんまとハマらないように、
私のライフもプランニングしておかないとね〜

さてさてどうなるか分かりませんが、
せっかく頂いた機会なのでしっかり勉強して挑みます！！
そんで、立ち向かうわよ！！

ちなみに、リアルな話
FPの勉強したところで全然本質的な解決はできないので、
コーチングも同時に勉強していて、
Aの中にある本当になりたい姿や思いを
しっかりと汲み取って来ようと思っています。

応援よろしくお願い致します。