ルンバと一緒に掃除する話

こんにちは。素直なおなすです。
記事を訪ねてくださりありがとうございます。

今回は我が家にいるルンバについて。

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1年ほど前に我が家はルンバを迎え入れた。

私は購入して設定するまで知らなかったのだが、アプリの設定をする際に、ルンバに名前を付けられるのだ。

安直な名前つけたけど可愛がってる

るんちゃんが掃除を頑張ってくれているときは、私も他の掃除を頑張ることにしている。
洗濯物干しとか、棚を拭いたりとか。

るんちゃん、基本的に有能なので、障害物や段差を回避して掃除してくれるのだが、たまにおっちょこちょいを発揮する。

できるだけ掃除を楽にしようと、ダイニングテーブルに引っ掛けて浮かせることができるタイプの椅子を使っているのだが。

テーブルの下を一生懸命掃除してくれた後、ぷらんぷらんしている椅子の脚の下に果敢に潜り込み、椅子の脚に自身のボタンを押されて停止、椅子に敗北。

玄関マットを敷いていたのが良くなかったのか、玄関の段差を正しく認識することができず、しょっちゅう停止、玄関に敗北（今は玄関マットをずらすことで解決）。

るんちゃん、停止するたびに私に助けを求めてきて、スマホのアプリにもそのメッセージが表示されるのだが、これがまた可愛いのだ。

「るんちゃんが助けを求めています」

るんちゃーーーん！！
と即刻助けに行く私。

掃除が終わると、自分でホーム（充電器）まで戻ってお休みになられるので、毎度毎度「ありがとうるんちゃん！」と声を掛けてしまう。
日中家に１人だからできること。

一緒に掃除を頑張ってくれる仲間がいるというのは心強い。
迎え入れてからあっという間に家族に昇格、私の戦友である。