子育てに不安を感じるのはなぜか?
それは子育てに関心があるから。
と松居和さんは「あとがきにかえて待機児童がゼロになるとき」
というタイトルで書いています。
そして、子育てに不安があるということは
丘の上のミニミニ図書館のコンセプトはこれだ!と思いました。
私が2人の育てにくい子を育てた時に
支えてくれたのは周りの人たちの中に入り
かけてもらった言葉だった
「いつかはできるよ、だいじょうぶ」
私一人では、あの日の毎日の不安に
負けてしまっていたと思います
だけど、どんな声掛けでもよかった
「あら、おでかけ?」
「お母さんと一緒でいいねぇ」
あの日の私はその声掛けが嬉しかった
絆はお母さんと周りの人が一緒に築き上げるんだ
不安に思うのは
我が子のことを一生懸命考えているからだもん
当たり前だよね
この思いを私たち人間は伝承している
そして、その生きる力の伝承という仕事の必須アイテムは
絵本だと思っています。
絵本をお母さんが読んであげる。
その意味をしっかりと届けたいと思います。
図書館活動をスタートして見えてきたことがあります。
なぜなんでしょうか?絵本の中でも
私が大好きな福音館書店の「こどものとも」を手に取って
これ知ってる!という人の生きる力がすごいんです。
それはなんでだと思いますか?
私はわかりました!
一緒に考えたい人は是非
絵本体験について知りたい!とDMまってます。
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