何かを感じずにはいられない話
先日、2009年9月2日放送されたNHK「こころの時代」
児童文学者 松居直さんの「言葉の力 生きる力」の再放送を観た。
福音館書店の編集長をされていた松居さんは
世界でも稀な月刊絵本「こどものとも」を創刊し子どもたちに素敵な宝物を残してくれている。
松居さんのお話が印象深いのでここに残します。
言葉は目には見えない、でも
聞いていると目に見えない世界が見えてくる
絵本は目に見えるように書くのが鉄則
そうしないと
子どもたちは絵本の世界に入れないから
絵と言葉が一体