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いつでも「素敵」をキャッチできる自分でいたいね。


こんにちは、高坂はなです!
休みはあっという間ですねぇ〜。
明日からまた1週間のお仕事が始まる〜〜。


昨日のバーでお客さんと話していて、その時は何気なく話していたんだけど、家に帰ってきて、「明日も記事書きたいなぁ〜何書こうかなぁ〜」と考えていて、「あ!お客さんと話したことにしよう!」と思い、書き始めてます!



今日は、自分の考えを相手に強要しないってすごく素敵じゃない?
そういう人でいられるのは、やっぱり心に余裕があるからじゃない??
ってことを書きたいと思います!




私は小さい時からドラマおたくで、ドラマを見るのが大好きです!私の現実ではなかなか起きない世界を見ることが出来て、刺激をもらえて、自分と似たような世界の中でもがき苦しみ葛藤しているストーリーを見ると、共感したり、「私も頑張ろう」と思えたり。私の苦手分野(恋愛)のストーリーでは、「ほぉほぉこういう風にしたらいいのかぁ」とか「うわぁ素敵!こんな恋愛いいなぁ!」と勉強が出来たり。
ただ、「ドラマが好き!」というよりも、ドラマを見ることで、また一つ勉強が出来る気がして、また一つ新しい考えを取り入れることが出来る気がして、私を成長させてくれる身近なツールとして大好きだなって思ってます!


今回のドラマもたくさん見ているものはありますが、今日は「こっち向いてよ向井くん」のドラマの話をしたいと思います。


3話だったかなぁー?4話だったかなぁー?
そのあたりでのお話だったんですが、
(ちょっとネタバレあるかも?)
赤楚衛二さん演じる向井くんが主演のドラマです。向井くんは、お母さん、妹、妹の旦那さんと一緒に実家に住んでいます。

そこで、向井くんの妹が「旦那さんのことは大好きだけど、結婚したことで変わっていく旦那さんを見ているのが嫌だ。旦那さんにはそのままでいて欲しいのに、“大黒柱”とか“夫だから”とか“ちゃんとしなきゃ”とか囚われていく旦那さんを見ているのが嫌だ。だから離婚した方がいいのかな」って悩んでたんですよね。

そう悩んでいる妹にお母さんは、「あなたたちの時代はすごいよね。お母さんたちの時代は当たり前のことを当たり前にやってただけで、そんな風に悩んだことなかった。だからあなたが考えてることをもっと教えて。」って言ってたんです。


それを見て、素敵なお母さんだなぁと思って。


「そんな考えおかしいよ、好きなら離婚する必要ないじゃん、あんた何言ってんの?、そんな風に悩んだことないからわかんないわぁ」とか
いくらでも言いようあると思うんですよね。

それを、自分の考えを強要せずに、相手の考えに寄り添い、気持ちを教えてってできるお母さんって素敵だなぁって。
私もそんな人でありたいって思った。

そしてそんな人であるためには、自分の心に余裕があることも大切だろうなと常々思ってます。
自分の考えを強要せず、色んな考え、状況に向き合うキャパが心に残っているということだと思うから。

だからこそ、自分の考えを強要しないこと、心の余裕があることは合わせて大切なことかな?と思っています。そして、私はそんな人間でありたい!
そうあれるように日々過ごしていきたい!そう思っています。

そりゃあ仏じゃないし人間だから、小さなことでイライラしたり、1人でいたい時があったり、疲れたーーーーってなってる時があったり、色んな自分が私にもたーーーくさんいるけどね!
完璧じゃないから「こういうの素敵だなぁ」「こういう人でありたいなぁ」って感情が湧き上がって、その気持ちに目を向けて、「よーし!がんばろ!」ってきっと思うんよね。
いつでも、「素敵」をキャッチできる自分でありたいと思いました!


今日は、こういうの素敵だなぁ、こういうの大切にしていきたいなぁと思っていることのお裾分けのお話しでしたとさ!おしまい!

また書きまーす!じゃーねー!

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