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暇な時、寂しい時、話しを聞いてほしい時、悩んだ時に話せる相手はいますか?


こんにちは。ダイエットを始めた高坂はなです。


去年の7月くらいに6kg痩せたのに、この前体重測ったら、5kg戻っててもうダメだと思った(笑)
ひとまず2kg痩せたので、今後も頑張ります!




今日は「何でも話せる相手はいますか?」
って話をしたいと思います。




昨日バーのバイトで、カウンセラーの仕事をしている方がお客さんで来ました。



そのお客さんに一緒についてた女の子が
「最近記憶がなくなるんだよね」
「洗濯物回して干してからいこうと思ったのに、干さずに家出てたりすることがあって」
「バイクで運転してて、気付いたら目的地に着いてたってことがあって」と
心配になることをたくさん言ってた。



それを聞いてた、カウンセラーのお客さんが

「こりゃあ心配だなぁ」
「病んでるなぁ」
と言いながら、プライベートの時間を楽しむために来ているバーの時間で「本業の力を発揮しなきゃいけなくなっちゃうなぁ」と言っていた。
それと同時に
「最近は若い子のカウンセリングが多いんだよね」
「若い子の悩みが増えてるんだよね」と言ってた。



それを聞いてたバーのママが
「何でだろうね」
「それは何でなの?」と話を続けた。



お客さんは
「話せる人が少ないっていうのもあるんだと思うよ。ファミレスで6時間喋るってことができる相手がいないとかさ」
「困った時に困った、寂しい時に寂しいとかを気軽に言える相手がいないとか」と言っていた。


私はそんな遊びしかしていないから、
「そんなことしかしてないです!」と言った。



そしたら、女の子が
「そんなことしたことない!」
「そんなことできる相手いない!」と言ってた。



ママも続けて

「もういないよ。中学高校とか学生の時はいても、大人になったらだんだんいなくなるもんだよ。いないのが普通だよ。」と言ってた。



私は心の中で、
「え?そうなの?私はそんなことしかしてない。寂しい時に寂しいと言える相手がいる。助けてほしい時に助けてと言える相手がいる。遊びたい時、暇な時にねぇねぇ暇?遊ぼ?と言える相手がいる。周りに恵まれていて幸せだなぁ。感謝だなぁ。大切にしたいなぁ。と今までもずっと思っていたけど、改めて、こういう関係があることは幸せなんだな。」と思った。



でね、女の子はお客さんに
「私のカウンセリングしてほしい」と伝えてた。
「でも話すことないなぁ。」
「何に悩んでるか分かんないんだもん。」
と言ってた。



お客さんは
「それでいいんだよ。話すだけでいいの。何もないなら何もないで。今週なんかあった?って聞いてないですってなるなら、そっかそっか、そしたらまた来週話そうね。ってなるから。」って。



女の子は
「そんなんでいいの?」と驚いてた。



それを聞いて私は、
話し相手がいない人にとっては、
「何でも話せる相手を作ること」
「何でも話せる相手になること」
が大切なんだろうなって思った。



私のように話し相手がいる人にとっても、
友達、家族、恋人だと本当に全部話せるかと言われるとそうではない。
話せる相手に対してもこの人にはこの話が出来る。
この人にはこの話とこの話が出来る。など、分けていることも多い。
8〜9割くらい話せる人もいるけど、ビジネスの話、本気で自分で仕事を作ろうとする話などは、話せたとしても背中を押してもらうだけで終わったり、すごいねぇ!と言われるだけで終わることも多くて、私の知りたいことを教えてもらえる相手はプライベートにはいない。


だからコーチングを買った。
だからTwitterを始めた。
だから交流会に行った。
だから知りたい人の公式LINEに登録した。


だから私のように、
用途によって私の使い方を変えていい。
変えていいから、困った時に、何か話したい時に「私がいるよ」ってことを思い出してくれる人がいたら嬉しいなぁって思った。



そんな風に感じたバーの時間でした。





私は、
ライフコーチで、話し相手がいない人の話し相手になれる。
シッターになろうか悩んでいる人の話が聞ける。
シッターを探している人のシッターになれる。
保育士さんの相談に乗れる。
就職転職に困っている人の相談に乗れる。
保育学生が悩んでいることの相談に乗れる。


こんな人がいるんだなぁって分かってるだけで、気持ちが軽くなると思うから!私はそうだから!
困った時に困ったって言える場所を私は提供していきたいと思っているよん。



Twitterと公式LINEもあるから
よかったら見てみてねー!
Twitter→https://twitter.com/shiro940217

公式LINE→https://lin.ee/o2dGDax

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