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私がカメラを買った理由


今日もそこまで長くならないようなブログを書こうと思います。最近やることが沢山あるはずなのにひとつの行動にすごく時間をかけてしまうというダラダラ生活が続いていてなかなか長いブログを書けないので。ほんとにすみません。


それでは本題に入りましょう。
私がカメラを買った理由。それは高校が想像以上に楽しかったからです。どうでもいいかもしれませんが良かったら見ていってください。


私は中学の頃あまり学校が好きではなく、周りの友人も、親友以外はあまり仲が良くなく楽しい場所ではありませんでした。しかし高校に入り、友達も増えていくと、想像の100倍くらい楽しくて、卒業する時に卒業したくない、と後悔する自分のビジョンが鮮明に浮かびました。まだ1年生なのにです。笑
そして私は後悔しないような高校生活を送るには、「写真で残しておけば何回でも高校生活に戻れる!」と考え、初めて貯めたバイト代で思い切ってカメラを買うことにしました。


しかしその理由をみんなに話すのは恥ずかしくて『趣味で撮ってる』とみんなには伝えてありました。「そんなどうでもいい写真撮るなよ〜」「そんなの撮ってもなんも面白くないぞ。」と、何回も何回も言われ続けました。しかし私はこう答えました。「今は面白くなくても、後で絶対撮っといて良かったって思うよ。」と。自分でもよく分からなかったのですがこれだけはなぜか絶対にそーなる未来が見えたので譲れませんでした。


結果その時撮った写真や、高校の時の写真をみんなで見て楽しんで、思い出が鮮明に戻ってくるのです。友人は感謝してくれました。写真撮ってくれてありがと。って。
実際私は自分のために撮っていたのでここまで感謝されるとは思いませんでした。しかし写真の価値は時が経てば経つほど上がるのだと思います。


今この時をデータで残せる。人間の脳みそは案外ちゃっちくて馬鹿で忘れやすくて、過去のことを鮮明に覚えられません、なので私はカメラを第2の脳として使おうと思います。

これが私がカメラを買った理由プラス結果です。


いま思いついたのですが、第2の脳というより私のUSBみたいな感覚、の方が近いのかも知れません。まあどちらも似たような物ですが。笑
より近いのはUSBとかメモリーカードとかですね。

カメラを持ってる人これから買う人、ケータイで
撮るひと、ぜひ友達の笑っている写真を狙って撮ってみてください。いつでも笑顔に囲まれることができます。これはほんとに元気が出ることで、キモイと思うかもしれませんが。すごく幸せな気持ちになります。大切な友達ほど笑顔が安心するから是非みなさん。大切な友人を大切な思い出に大切なカメラで記録して見てください。


きっと世界が広がるはずです。


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