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疑問から始まるアイディア

みなさん、こんにちは。NONAMEです。

前回お話ししたビジネスの考え方を引き継ぎ、今回は特に注目しているビジネスモデルを1つご紹介したいと思います。

タトゥー・入れ墨が許容される温浴施設

一般的に、タトゥーや入れ墨を持つ方は温泉などの公共の入浴施設に入るのが難しいとされています。これは、タトゥーや入れ墨に威圧感があるという理由から来ているようです。しかし、法的な制約は存在しないにも関わらず、タトゥー対応の施設はまだ少ないと感じます。

特に、日本に訪れる海外の観光客が増加している現在、彼らにも日本の温泉文化を楽しんでもらうことは大きなビジネスチャンスだと考えます。

施設の取り組み方針

  1. タトゥー・入れ墨有無に関わらず、全ての方が利用可能

  2. タトゥー・入れ墨のない方には、100円の割引などの特典を提供

  3. 観光地や外国人居住者が多い地域での展開を検討

さらに、現在日本はサウナブームの最中です。この波に乗ることで、さらなる集客が期待できるのではないでしょうか。


皆さん、どのように感じましたか?このビジネスモデルについてのご意見や感想、お待ちしております。次回も、また新しい話題でお会いしましょう。

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