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好きなこと思ったことなんでもゆるく徒然書きます。

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    最近の記事

    【私が新卒だったころ】会社を食わせている人間か、会社に食わせてもらっている人間か。

    新卒のころの話だ。 当時、毎日15時間くらい会社にいた。上司は大企業の体質が染みついた人間。体中の細胞が「昭和」で出来ているような人間。セクハラ、パワハラ、経費の使い込みは当たり前。それが問題だとも思ってない。(のちにそれが大きな問題になるのは私が会社を辞めたあとのお話) クソみたいな上司だったけど、すごく印象的に残っている言葉がある。 「会社員には2つの人間しかいない。会社に食わせてもらっている人間か、会社を食わしている人間か。」 正直に言うと、「いやあんた確実に会

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      • 忘れえぬ1年目、忘れえぬ丸香

        新卒の頃、神保町で働いていた。 神保町と言えば古本の街、カレーの街、美食の街。だけど当時の私はそんな街の恩恵を全く受けず。朝9時の始業から終電の12時41分発の電車に乗るまで、毎日ひたすらビルの中に籠っていた。財布片手に優雅なランチ…なんて記憶が無いに等しい。ひとことで言えばブラックだったのかもしれない。 とある日、営業同行した帰りのこと。いつもの先輩じゃない、他部署の先輩だ。暑い夏の日だった。 「ちょっと遅くなっちゃったけど、昼飯でも食ってく?」 そして一緒に入った丸

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        • 知人のSNSを見たときの気持ち(『言葉にできない、そんな夜』を見て)

          『言葉にできない、そんな夜』(NHK)を見て、おもしろいなあ、と。知人のキラキラSNSを見たときの気持ちを、言葉にするとどうなるか。ちなみに番組でやっていた朝井リョウの表現はこちら。著書、『何者』より。 短い短い言葉で紡ぎだされる毎日の記録は、余分な部分が削げ落ちているから、一口でもうお腹いっぱいになるくらいに、濃い味がする。 さすが。またレギュラーラジオやってほしい。 吉澤嘉代子はこちら。 私が今笑っているか泣いているのかが私にしかわからないようにあの子のほんとうの

          • 映画『花束みたいな恋をした』恋の一部始終のきらめきとしんどさ ※ネタバレ有

            「あれ、わたし、菅田将暉(有村架純)と付き合ってた……?だってこの記憶、私にもある……。これってノンフィクション…?????」(混乱) この映画を観て、「エモい」という言葉の無力さを知った。 今までクソデカ感情が爆発して抑えきれないとき、「エモい…」「尊い…」を語彙力無く乱用していた自分。しかしこの映画の前でその単語は、無力of無力……。まるでメジャーリーグのプロ野球選手を前に「少年野球ぶりにグローブさわりました~汗」っていう草野球のアラカンおじさんくらい圧倒的に無力であり

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            二度目の緊急事態宣言を経て、今。

            2020年春、緊急事態宣言が発令され、私たちは今まで想像もしていなかったような環境で生きていた。その時に備忘録時に書いたものがこれ。 時は流れ2021年、1月。再びの緊急事態宣言発令。そして「慣れ」 しかし、私たちは良くも悪くもこのコロナ過に慣れてしまった。 それは、「これからどうなっちゃうんだろう」という予想できない恐ろしさや不安だったものが、この約1年の期間で「ふーん、今度はそっか。こんなことが起きるのね」と、何か起きることに対して受け取る耐性ができてしまったのだろう。

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            リモート期に料理初心者が読んでリアルに役立った本・7選

            外食一辺倒だった自分が料理に目覚めた。元来食いしんぼうなので美味しいモノが食べたい。けど今は外食もできないし、テイクアウトするにも外出めんどうだな…どうしたものか…。でも今って時間だけはたっぷりあるな?  じゃあ作ってみようかな、という軽い感じで料理してたらハマりました。学生時代もお金がなくて自炊をしていた時期ありましたが、今は楽しんで料理をしている。この変化は凄く大きいな~と。 今なんとなーく料理に興味を持ちかけている人の参考になったら嬉しいです。Kindle unlim

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            ふつうの東京会社員が経験した、生のコロナ禍時系列:後編

            自分が生きていて、今後こんなにも人と会わない時があるのだろうか。行動を制限されるときがあるのだろうか。そう考えると、ものすごく貴重な時間な気がする。いつかこの時を振り返るときのために書きとめておく。後編。 【4月頭、ロックダウン説】これはもう、今でも本当に不思議なのだが、そこかしこから「4月の第1週にロックダウンが起きる」説。 ネット上のデマだけではなく、報道筋の人など信憑性の高い人たちから多数聞いたので私も覚悟は決めていた。スーパーにいくと人でごった返してまたイヤな気持

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            ふつうの東京会社員が経験した、生のコロナ禍時系列:前編

            自分が生きていて、今後こんなにも人と会わない時があるのだろうか。行動を制限されるときがあるのだろうか。そう考えると、ものすごく貴重な時な時間な気がする。いつかこの時を振り返るときのために書きとめておく。 【2月:遠いデキゴトから身近な問題へ】2月頭からなんとなく、世間がざわついているのを肌で感じた。けれど私はダイヤモンドプリンセスの事件を横目で見つつ、映画館にもいくし、大好きな銭湯のサウナで汗をながし、ホットヨガで身体をほぐすいつも通りの日々。周りの人もちらほらマスクをしは

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