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退職次の日の心情。

昨日が最終出勤日でした。初めて入った会社で、ずっと働き続けるつもりで入社したからこそ、どういう心情なのかを自分でも整理したくて、また将来「あの時こう思ってたなあ」と思い出せるように、簡単に綴ろうと思います。

最終出勤日とはいえやることは沢山あって、終わっていない仕事を片付けつつ、挨拶メールを送って、挨拶回りにも行き、引き継ぎ書を作って、とバタバタな1日でした。

社外社内問わず、みんな寂しいと言ってくれて、でも次の未来を笑顔で応援してくれました。改めて、良い人たちと巡り会えて、素敵なご縁に恵まれたんだなぁと実感しました。よく言うけど、離れてみて、みんなに支えられていたんだなあと思いました。

正直今も退職をした実感が湧きません。それはまだ仕事が残っているからかもしれませんが(笑)
果たしてこんなに良い人たちに囲まれた職場、やりがいのある仕事、家族・親戚・友達がいる地元環境を手放すのは正解なのだろうか。今もわかりません。「楽しみだね!」って声をかけてもらえて、100%の思いで「はい!」と返事ができない自分。50%楽しみで、50%は不安。これからどうなるのだろうか、うまくやれるのだろか、理想論だけですぐ辞めたくなったりしないだろうか、って考えたらとまりません。
転職をする人ってみんなこう思うのかあって、考えながら、今日も1日やることをやるのみ。
午前は病院で薬をもらって、午後からは、引っ越し準備と終わっていない仕事の整理。
バタバタしている方が寂しさや不安を感じなくていい。というか本当にその時間がないです。頑張れ私。



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