20191129

そのひとの文章の中で どの語が批判語として用いられているか

神は死んだ 神は死んだままだ しかも我々が神を殺したのだ そうなったからには我々自身が神にならねばならないのではないか  神は超感性的世界 彼岸である イデア的世界を指す デカルトにあって中世の救いの確実性は 人間の認識の確実性にとって代わる 人間の主観主義的形而上学が神を殺した ハイデガーの解釈  神は死んだ よって神を冒涜したものたちもまた死んだ 今や最も恐れるべきことは大地を冒涜することだ 西洋の形而上学は 天上のものを価値あるものと認めてきた これは大地の冒涜であった    大地に忠実であれ ディオニュソス的状態のうちで生への意志は己を語る 最も深き本能 キリスト教は生の発端=生殖に汚物を投げつけた イエスは非生殖的に生まれる 生殖の否定 ディオニュソス的祭りのなかで盛んにおこなわれてきた生殖!! 神概念には生への冒涜が含まれる 彼岸・不死などにも同様に含まれる 唯一存在するこの世界の価値を貶め また身体を病気にさせるものである 善人なる概念が淘汰を邪魔している!!    神の死の帰結としてのニヒリズム 最上の価値が無価値になること 目的が奪われた後の生はどのようなものとなるか    永遠回帰 無のうちへ終結することもない 不可避的に回帰していしまう 無・無意味が永遠に!! Sinn意味 或る方向に向けての歩み エネルギー保存の原理は永遠回帰を要請する 無意味な生を肯定すること これが生への意志へとつながる    権力への意志 永遠の自己創造 自己破壊の この私のディオニュソス的的世界!! この世界は力への意志に他ならない 生そのものは本質的に他者や弱者を搾取し抑圧することである 自分の意志と他人の意志の平等は生の否定を意味する    あるのは事実ではなくただ解釈のみである 世界は認識されるが別様にも解釈され得る 世界は背後に意味を持たない 無数の解釈がある 世界の解釈は我々の衝動による 永遠回帰の肯定 運命への愛はディオニュソス的肯定である

責任ある決定は 理論的な知識や前提からの単なる帰結であってはならない それでは単なる規則やプログラムの適用 計算の遂行になってしまうから / 決定の瞬間は一種の狂気である キルケゴール / 普遍性・対称性・均衡・公正さ・平等の要求は何処からやってくるのか?? / 話すや否や 言語の境地に入り込むや否や ひとは単独性を失う / 全ての他者は全き他者だ!!私にとっての私は?? / 「ハイタッチをすることを悪と糾弾できるか??」私は他の他者たちを犠牲にせずには他者の呼びかけ・責務・愛に対して応答することはできない / ここには俗的な平等主義が介入しているか??何故皆に対して平等に応答すべきと言われるのか?? / 決定  決定が迫られるのは 決定不可能=計算不可能であるからだ!! 決定が可能な場面いなって そこでなされるのはもはや決定ではなく計算である!! / 思考には狂気が必要ではないか?? / 脱臼は正義である / 絶対悪の定立による正義・倫理の開始!! 定立と暴力

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