仕事をするシンプルな理由
2021年8月に転職をして現在で5ヶ月ほどが経ちました。
「 #この仕事を選んだわけ 」というPanasonicさんのコンテストがあったので、この機会に振り返ってみたいと思います。
大きくテーマとしては「なぜ今の仕事を選んだのか?」「仕事を選ぶうえで大切にしていること」の2つを掲げてその後の文章を書いていこうと思います。
なぜ今の仕事を選んだのか?
まず自身が働くうえで、お客様に対して提供したい価値として『これがあるから毎日頑張れます。』と、人の生活に彩りや活力を与えられるような仕事をしたいなと考えています。
現在はデジタルマーケティング領域でのマーケティング支援、主にCRM領域での仕事をメインに行なっています。元々、この仕事をする前まではエンターテインメントのコンテンツ会社で、PRやファンビジネスを行なっていました。
そんな前提を踏まえたうえで、昨年8月に転職をして現在の仕事をしているわけですが、今の仕事を選んだ理由は以下の通りである。
これからの未来に広がりを感じる仕事であること
現在、世の中では新型コロナウイルスの影響により人々の生活や、企業のサービス提供に大きな変化が起きています。
デジタル化が進み、多くの企業がECサイトを立ち上げたり、PRもWebを中心としたPRに切り替わったり、物を売らないお店など新たな価値観が生まれ続けています。
ポジティブに捉えると情報の流通がさらに加速し、人々によって有益な情報が増加したと考えられます。
ただネガティブに捉えると、これまでアナログでしか商品を販売してこなかった企業や地方の商店は、そのノウハウが備わっていなかったり、私たち生活者側の立場からすると情報がありすぎて何が自分に適しているかが分からないということになってしまう。
このような状況の中、私は既に世の中に数多ある「正しく熱い想いを持った上質なサービス・プロダクト」と「本当にそれを欲している生活者」を結びつける仕事がしたいと考え、そのための力を身につけ還元したいと考えている。
仕事を選ぶうえで大切にしていること
次にその仕事を選ぶうえでもう少し粒度を細かくし価値観について考えていきたいと思います。
私が仕事を選ぶうえで大切にしている価値観は以下の3点である。
「描く世界観にワクワク・共感できるか」
「楽しそうに働いている人がいるか」
「選択肢が多いか」
上記をビジネス的な言葉に言い換えると「ビジョン・ミッション」「人材」「事業とリソース」である。
上記の中でも1つ挙げるとすると私にとってはやはり「描く世界観にワクワク・共感できるか」である。
私自身0→1を描くことはあまり得意でないと感じているが、1→100を作ることに楽しみや喜びを感じることができる。
その中で今がどんなワクワクした世界観のための、取り組みかを描けているかそれがシンプルであり、なおかつ共感できると言うことが働くうえでの動機となり、思考の源泉となる。
まとめ
今回、自分自身の「 #この仕事を選んだわけ 」について振り返ってきた訳ですが、一言でシンプルに表すと「未来が明るい」が自分の中での答えである。
仕事は社会との接続のため、一員でいるために非常に重要なものであると考えられるし、人生の大きな要素であるので、1人でも多くの方が四苦八苦しながら仕事を通して明るい未来を描ける世界が良いなと考えながら、この文章を締めたいと思います。
最後のまで読んでいただいた方々、どうもありがとうございました。
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