人生クリオネの翼、かのような時間。|カメラテスト散歩

画像1 人生「鰯の頭」だとすれば、私の場合は「しらすの尻尾」かのような人生ですが | SONY DSC-RX100M4
画像2 こうして暇つぶしに2012年の8年前に発売されたズームキットのカメラセットと | SONY αNEX-6 E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
画像3 2015年の5年前に発売されたコンデジの概ねともに標準ズーム域同士としてセンサーサイズは違いながら比較をしてみようと、 | RX100M4
画像4 この世からまったく求められていない誰の役にも立たぬことに時間を費やしみてることとして | NEX-6
画像5 あまりにも意味のない行為態様に、しらすの尻尾よりも、より人間の日常から存在が儚いものはなんだろうと考えた時 | RX100M4
画像6 クリオネの翼足が思い浮かびました。 | NEX-6
画像7 優雅に動かす翼足から、足の文字を抜いて、 動く状態を付記してみて| RX100M4
画像8 人生鰯の頭と対比させ、人生クリオネの優雅な翼、というのはどうだろう|NEX-6
画像9 クリオネに失礼ながら「究極に意味がないものの意」と定義してみて、しかし優しく豊潤な音で表してみたらどうだろう|RX100M4
画像10 音と定義のギャップというけして目では見えず手で触ることができない隙間は|NEX-6
画像11 人がそれぞれ好きに解釈し感じることができたらどうだろう、と裁量で意味付けできる機能搭載です。|RX100M4
画像12 以上の定義に従うと「クリオネの優雅な翼」を堪能しているひとときです。|NEX-6
画像13 さぁ心の準備は大丈夫か、と自問自答してトリミングです。|RX100M4
画像14 同上|NEX-6 F値は5.6にて統一、画角近値。
画像15 RX100M4
画像16 NEX-6
画像17 同じような一枚から、次はカレンダーをトリミング。
画像18 RX100M4
画像19 NEX-6
画像20 油断していると耳元を通る鈍い羽音に慄きながらの、富士急ハイランドよりもスリリングであろうときに緊張感ある時間。
画像21 RX100M4
画像22 NEX-6
画像23 NEX-6 パワーズームレンズキット E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSのテレ端+電子ズームで疑似的でありながらかなり寄れました。
画像24 F5.6望遠側ではコンデジが手振れするシーンが多く、歩留まりはNEX-6のほうがよかったように思い、
画像25 RX100M4は1インチセンサーゆえISOが上がるところではノイズが気になるシーンもありましたが、
画像26 全般としては精細な検討を見せ、必要にして十分
画像27 一方のNEX-6も安価なキットパワーズームレンズでしたが、
画像28 ズーム時にAFが遅く感じることはありつつも、2020年現在RX100系M2であれば2万円ほどからある中に、NEX-6本体1.7万円、レンズキット2万円前後からユーズドで流通しており、入門機としてもなかなか悪くないのではないかと思った次第です。
画像29 自然を観察すること2時間ほど、
画像30 有意義な時間でした。Xperiaにて、ソニー三昧。

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