London、Paris、 New York City、そしてご存じTAKAIDO。泣く子も黙る世界屈指の玉散らし剪定は言わずと知れた観光名所。とMONOマガジンの家電特集で見た気がします。時代の移ろいを指し示す新興勢力の紋章を見て、自然の摂理を感じ、やっとローマ字の一番最初を記憶できそうな気がした散歩。目指すのは中年新卒として就活です。見える範囲だけで恐らくは6,000坪はあろうかという地主殿における、葉っぱのウォール街。スズメの基地として提供されていました。この日は世界のTAKAIDOにて空き時間が1時間ほどできたため、紫式部 氏が現代に生きていたら、印税を寄贈する直木賞作家いや大物YouTuber になっていたかもしれない、そのような想像もくれる世界のTAKAIDOを散歩です。二ヵ月に一度程度訪れる機会がありそうですが、この日棚から牡丹餅の上をいく「夢に牡丹餅」な出来事を頂きました。井の頭線のレインボーと呼ばれる車両。駅に止まっていたところから100mはリードすることが出来た瞬間、一人称はレインボーにしようと決めました。語尾に「たち」や「ら」のオプションを駆使すれば五人称までの拡張性も期待できます。これで就活をリードできる、そう確信も得て、想像もしなかった一人称すらくれる、世界のTAKAIDO。本日は宇宙のShinjuku散歩です。