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ぼくらのやりかた

4月に僕らの会社、株式会社silencerヘルスケア事業部から初の商品(早く言いたいけどまだNGみたい)が出来上がるんだけど、それに伴い会社のロゴが完成

この度もパートナー、銀色ノリさんに制作をお願い。そもそもサイレンサーは訳すと消音器。世の中の不平不満、雑音を「おだまり」っと美川の憲一さんのようにと名付けた。そしてロゴは腸閉塞かよっ、くらい枠にはめられた世の中を優しく「ポッん」と突き抜けるように。いつも二歩先のデザインありがとうノリさん。コカ・コーラが創業134年で12回ロゴを変えたように、僕らもどんどん挑戦、変化していくのでまずはファーストロゴ。

さて、本日僕らとは何もご縁がなさそうなゴ・エ・ミヨという飲食店の人たちのバイブル本にモントナインが選ばれてた。

ゴ・エ・ミヨとは
日本ではまだまだ馴染みがありませんが、美食のエキスパートがおすすめするレストランガイドとして世界20カ国で出版されているフランス発のガイドブック『ゴ・エ・ミヨ』。今年は授賞式のプレゼンターに芸能人(郷ひろみ・中村アン・アンジャッシュ渡部)を起用したことでテレビのニュースでも取り上げられました。少しずつ認知度はアップしていると思われます。
それでも日本では圧倒的に『ミシュランガイド』が有名。世界的にはゴエミヨも有名で、ミシュランガイドが「レッドガイド」と呼ばれるのに対して、ゴエミヨは「イエローガイド」と称されており、フランスでは双璧をなすレストランガイドブックとして知らています。
 今回の対象エリアは、「北海道・北陸・東海・関西・中国・四国」の24都道府県。本当に訪れるべき美食の名店として合計673軒が紹介されています。前回「ゴエミヨ2019」では11都道府県529店舗だったので情報量は大幅アップです!

みたいですね。

野村俊介シェフ、広島一の呼び声高い(世界一ですやん)レモンサワー三種など、ツッコミどころ満載ですが、飲食店してないお店(無料案内所&サードプレイス)が選ばれたのは茶化しとしては最高だなと。野村氏が厳選した自然派ワインも試したい。ともありますが僕が出てないときはワイン出せるスタッフがおりませぬのでレモンサワーだけに。笑
もっぱら僕は2号店レモンスタンド広島にいるのでワイン飲みたい人はこちらへ。そもそもモントナインは若いファミリーたちで頑張ってるから彼女らが選ばれたようなもの。

そして元来のエンタメ男ソムリエ野村が値付けた1600円のレモンサワー。2号店のレモンスタンド広島では3000円のレモンサワーも出してる。さらには5000円のレモンサワーの仕込みも始めてる。誰がレモンサワーは500円じゃないといけないと決めたんだろう。もっと自由でいいじゃないか。飛び立てるくらいに。「翼を授ける」あ、それはレッドブルのキャッチコピーだ。笑 てことでそんなどこのお店でもやってる値付け、売り方、お店のあり方を僕らはやりたくない。

それくらい自由に、やりたいように、やりやすいように働いてる。そうやって僕たちファミリー、お客さんが遊んでるお店が評価されたのは嬉しい。これこそ僕らが目指す健康の一つの定義、社会的に満たされた状態であることに繋がっていくと。

4月の新商品から今年だけでも3商品を、2030年には国内で37兆円、海外では525兆円のヘルスケア事業に投下する。こう考えてみると傍から見たら飲食店してますが、僕は社会的満たされた状態を一つの健康と捉えてるのでレモンサワー店もヘルスケア事業なんだなと思ったりして。

飲食店してない僕たちがゴ・エ・ミヨに選ばれたように、ヘルスケア事業もぼくたちのやりかたで健康をもっともっと身近にし、アップデートさせていく。


世界に届く乗りもので。





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