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食事×子ども×生きる力

ベビーマッサージ教室を始めた目的は?
『子供に生きる力を身につけてほしい』

なぜなら、自分が繊細で生きづらさを抱え社会に出て困ったから。
これ以上生きづらさを抱える人を増やしたくない。

生きづらさの要因の1つに幼少期の親の関わりが関係している。
親の関わり方次第で、子供は自尊感情を高く持ち、自走できる。

自分を信じるチカラ、挑戦チカラ、諦めないメンタルを身につけて
子ども達に生きて欲しい。

子ども達の生きる力を育むにはベビーマッサージだけでは解決できないと感じた。

未来の子ども達のために自分が今できることは?


私は教員の免許は無い。

幼稚園教諭や小学校の先生みたいに
直接子どもに関わる仕事ができない。

かといって今から資格を取るのは正直無理だ。

よし、今の自分にできる小さな事を探してみよう。

管理栄養士であること、子育てをしている私。

食事、、、子ども、生きる力…

台所育児や親子クッキングはどうだろう?

台所育児で子どもの生きる力は育まれるのか?


台所育児とは?

台所育児とは、料理研究家の坂本廣子さんが提唱している育児手法で、子どもと大人が一緒に台所でお仕事をすることによって、子どもを成長させていくことを目的としています。
料理研究家の坂本廣子さんは、幼児期からの食育を30年以上前から提唱し、台所で子どもと一緒に作業をすることを薦めています
台所育児では、なんと包丁を使うことも火を使うことも、大人が一緒であれば1歳の子どもでもやらせてよいというものです。
ただし、“止まって”と親が言ったときに子どもが手を止めることができることが台所育児を行う条件になります。
台所育児は、自己認識力、自己統制力、動機付け、共感能力、社会的スキルなど「生きる力」を伸ばすメリットがあります

https://oriori.education/2005046

台所育児には、「生きる力」を伸ばすメリットがあるらしい。
科学的根拠は今度探そう。

そういえば、今日4歳の息子。
幼稚園から帰宅して2時間アニメを見てたんですよね。

この時間も何か台所でお手伝いをしていれば…
親子の時間を増やせたかもしれない…。

生きることって食べる事だし。
ゆくゆくは、食材を買うところから予算を決めて企画したり
子ども達と食事を作るミッションをやってみたりもしてみたい。

まだ1歳と4歳の子ども達だから。
今できることからやってみよう~!

発信している様子が誰かの気づきになったり
育児中のママに元気を与えられたり出来たら嬉しい。

なにより、台所育児を通して子ども達の生きる力を伸ばす
何かのきっかけになりたい。

まずは、出来ることから初めて見よう。
何事も、ワクワクしたときが挑戦の合図だ。


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